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キネ旬映画祭 スクリーンによみがえるキネマ旬報ベスト・テン

イオンシネマ守谷 他 にて『キネマ旬報映画祭』開催中!
詳しくは「劇場上映情報」をご覧下さい。

映画館のデジタル化が進むにつれ、今までフィルムで上映されてきた作品を鑑賞する環境が徐々に失われつつあります。今回、過去にキネマ旬報ベスト・テンを受賞した映画をより多くの方にご覧いただけるよう、作品をデジタル化し全国の対象となる劇場で上映いたします。

日本映画

  • 「シコふんじゃった。」NEW!
  • キネマ旬報ベスト・テン 日本映画第1位
  • 「シコふんじゃった。」©1991角川映画
  • 監督:周防正行
    出演:本木雅弘、清水美砂、柄本明、竹中直人
    公開:1992年
  • ひょんな事から大学の相撲部に入ることになった大学生の奮闘をコミカルに描いた異色相撲コメディ。
  • 「Shall We ダンス?」NEW!
  • キネマ旬報ベスト・テン 日本映画第1位
  • 「Shall We ダンス?」©1995 KADOKAWA 日本テレビ 博報堂DYメディアパートナーズ 日販
  • 監督:周防正行
    出演:役所広司、草刈民代、竹中直人、渡辺えり子
    公開:1996年
  • 社交ダンスを通して、平凡なサラリーマンが人生を見つめ直す姿を描いたハートフル・コメディ。
  • 「十九歳の地図」
  • キネマ旬報ベスト・テン 日本映画第7位
  • 「十九歳の地図」©プロダクション群狼
  • 監督:柳町光男
    出演:本間優二、蟹江敬三、沖山秀子
    公開:1979年
  • 新聞配達をしながら予備校に通う十九歳の青年が、大人になっていく過程の中で人生の孤独や哀しみを知っていく姿を描く。
  • 「さらば愛しき大地」
  • キネマ旬報ベスト・テン 日本映画第2位
  • 「さらば愛しき大地」©プロダクション群狼/アトリエダンカン
  • 監督:柳町光男
    出演:根津甚八、秋吉久美子、矢吹二朗
    公開:1982年
  • 高度経済成長の波を被って、農業と工業が新旧渾然一体となってぶつかり合う田園都市を舞台に、ある家庭の崩壊を描く人間ドラマ。
  • 「台風クラブ」
  • キネマ旬報ベスト・テン 日本映画第4位
  • 「台風クラブ」©ディレクターズ・カンパニー
  • 監督:相米慎二
    出演:三上祐一、紅林茂、 松永敏行
    公開:1985年
  • 台風の接近に伴って、少年少女たちのやり場のない感情が高ぶってゆく4日間の様子を描き出した青春映画。
  • 「ゆきゆきて、神軍」
  • キネマ旬報ベスト・テン 日本映画第2位
  • 「ゆきゆきて、神軍」©疾走プロダクション
  • 監督:原一男
    出演:奥崎謙三
    公開:1987年
  • 己れをたった一人の“神軍平等兵”と名乗る奥崎謙三が、終戦後に起こった部下射殺事件を通して真相を究明する姿を追う。
  • 「櫻の園」
  • キネマ旬報ベスト・テン 日本映画第1位
  • 「櫻の園」©アルゴ・ピクチャーズ
  • 監督:中原俊
    出演:中島ひろ子、つみきみほ、白島靖代
    公開:1990年
  • 創立記念日に、私立の女子高で毎年行われる「櫻の園」公演までの2時間がグランド・ホテル形式で描かれる。
  • 「月はどっちに出ている」
  • キネマ旬報ベスト・テン 日本映画第1位
  • 「月はどっちに出ている」©『月はどっちに出ている』製作委員会/SUMOMO Ltd.
  • 監督:崔洋一
    出演: 岸谷五朗、ルビー・モレノ、絵沢萠子、小木茂光
    公開:1993年
  • 多国籍都市・東京。在日朝鮮人の父と日本人の母を持つ崔洋一が初めて自身の血の問題を素直に、過激に、そして繊細に語った快作。
  • 「全身小説家」
  • キネマ旬報ベスト・テン 日本映画第1位
  • 「全身小説家」©疾走プロダクション
  • 監督:原一男
    出演:井上光晴、埴谷雄高、瀬戸内寂聴
    公開:1994年
  • 戦後社会を根源的に問い、差別を告発し続けた作家・井上光晴が死に至るまでの5年間を追い描いた渾身のドキュメンタリー。
  • 「愛の新世界」
  • キネマ旬報ベスト・テン 日本映画第9位 [R18]
  • 「愛の新世界」©Gカンパニー、東亜興行
  • 監督:高橋伴明
    出演:鈴木砂羽、片岡礼子、哀川翔
    公開:1994年
  • 風俗界に身を置きながらも、あっけらかんと今を生きる前向きな二人のヒロイン、レイとアユミの姿を描く。
  • 「絵の中のぼくの村」
  • キネマ旬報ベスト・テン 日本映画第5位
  • 「絵の中のぼくの村」©疾走プロダクション
  • 監督:東陽一
    出演:松山慶吾、松山翔吾、原田美枝子、長塚京三
    公開:1996年
  • 田島征三の自伝的エッセイが原作。昭和20年代、高知を舞台に、双子の少年の目を通して田舎の村での生活を描き出す。
  • 「カナリア」
  • キネマ旬報ベスト・テン 日本映画第7位
  • 「カナリア」©2004「カナリア」パートナーズ
  • 監督:塩田明彦
    出演:石田法嗣、谷村美月、西島秀俊
    公開:2005年
  • カルト教団で幼少期を過ごした少年・光一と、孤独な身の上の少女・由紀の再生への旅を描いた人間ドラマ。

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邦画映画

  • 「ナッシュビル」
  • キネマ旬報ベスト・テン 外国映画第6位
  • 「ナッシュビル」©株式会社日本スカイウェイ
  • 監督:ロバート・アルトマン
    出演:デイヴィッド・アーキン、バーバラ・バクスレイ、ネッド・ビーティ
    公開:1976年
  • カントリー&ウエスタンのメッカとして有名なナッシュビルに集まった24人の5日間の行動を通して素顔のアメリカを描く。
  • 「ブリキの太鼓 ディレクターズ・カット」
  • キネマ旬報ベスト・テン 外国映画第1位
  • 「ブリキの太鼓 ディレクターズ・カット」©1979 ARGOS FILMS & SEITZ FILM PRODUKTION
  • 監督:フォルカー・シュレンドルフ
    出演:ダーヴィット・ベネント、マリオ・アドルフ、アンゲラ・ヴィンクラー
    公開:1981年
  • 第1次大戦と第2次大戦の間のダンツィヒの町を舞台に、大人になることを拒否し自らの成長をとめた少年オスカルの物語。
  • 「バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版」
  • キネマ旬報ベスト・テン 外国映画第6位
  • 「バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版」©2008 KINOWELT INTERNATIONAL GmbH
  • 監督:パーシー・アドロン
    出演:マリアンネ・ゼーゲブレヒト、CCH・パウンダー、ジャック・パランス
    公開:1989年
  • うら寂れた砂漠のモーテル“バグダッド・カフェ”にやって来た一人の女性と、彼女をめぐる人々との交流を細やかに描いてゆく。
  • 「髪結いの亭主」
  • キネマ旬報ベスト・テン 外国映画第6位
  • 「髪結いの亭主」©1990 LAMBART Productions - TF1 Films Production
  • 監督:パトリス・ルコント
    出演:ジャン・ロシュフォール、アンナ・ガリエナ、アンリー・ホッキング
    公開:1991年
  • 少年の頃から女理髪師と結婚すると決めていた男、アントワーヌと謎に満ちた美しい理髪師、マチルドの奇妙な恋物語。
  • 「トーク・トゥ・ハー」
  • キネマ旬報ベスト・テン 外国映画第2位
  • 「トーク・トゥ・ハー」©EL DESEO,S.A.2002
  • 監督:ペドロ・アルモドバル
    出演:ハヴィエル・カマラ、ダリオ・グランディネッティ、レオノール・ワトリング
    公開:2003年
  • 昏睡状態に陥った女性2人と、彼女らをそれぞれ愛し献身的に世話をする男性たち。2組男女の姿を描く異色のラブ・ストーリー。
  • 「オールド・ボーイ」
  • キネマ旬報ベスト・テン 外国映画第6位
  • 「オールド・ボーイ」©2003 SHOW EAST
  • 監督:パク・チャヌク
    出演:チェ・ミンシク、ユ・ジテ、カン・ヘジョン
    公開:2004年
  • 平凡なサラリーマンのオ・デスは、気がつくと狭い監禁部屋にいた……。理由不明のまま15年間監禁され続けた男が復讐を誓うサスペンス・ドラマ。
  • 「愛を読むひと」
  • キネマ旬報ベスト・テン 外国映画第6位
  • 「愛を読むひと」©2008 TWCGF Film Services II, LLC. All rights reserved.
  • 監督:スティーヴン・ダルドリー
    出演:ケイト・ウィンスレット、レイフ・ファインズ、デヴィッド・クロス
    公開:2009年
  • 1958年、ドイツ。15歳のマイケルは21歳年上のハンナに恋をする。本の朗読を通じて少年の日の恋が無償の愛へと変わるまでを描くラブ・ストーリー。

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劇場情報

イオンシネマ守谷にて『キネマ旬報映画祭』開催決定!

5月16日~22日 「ナッシュビル」
5月23日~29日 「十九歳の地図」
5月30日~6月5日 「ブリキの太鼓 ディレクターズ・カット」
6月6日~6月12日 「さらば愛しき大地」
6月13日~6月19日 「台風クラブ」
6月20日~6月26日 「ゆきゆきて、神軍」
6月27日~7月3日 「バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版」
8月22日~8月28日 「櫻の園」
8月29日~9月4日 「髪結いの亭主」
9月5日~9月11日 「シコふんじゃった。」
9月12日~9月18日 「美しき諍い女」
9月26日~10月2日 「月はどっちに出ている」
10月3日~10月9日 「全身小説家」
10月10日~10月16日 「愛の新世界」(R18+)
10月17日~10月23日 「Shall we ダンス?」
10月24日~10月30日 「絵の中のぼくの村」
10月31日~11月6日 「オールド・ボーイ」(R15+)
11月7日~11月13日 「トーク・トゥ・ハー」
11月14日~11月20日 「カナリア」
11月21日~11月27日 「松ケ根乱射事件」
11月28日~12月4日 「愛の読む人」

イオンシネマ ユーカリが丘にて『第7回ユーカリが丘【キネ旬】映画祭』上映決定!


6月6日~6月12日 「シコふんじゃった。」「愛を読むひと」
6月13日~6月19日 「ブリキの太鼓 ディレクターズ・カット」「バグダッド・カフェ ニューディレクターズ・カット版」
6月20日~6月26日 「Shall we ダンス?」「絵の中のぼくの村」
6月27日~7月3日 「美しき諍い女」「髪結いの亭主」

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