男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

ジョイランド わたしの願い

  • じょいらんどわたしのねがい
  • جوائے لینڈ
  • Joyland
  • 平均評点

    79.3点(30人)

  • 観たひと

    39

  • 観たいひと

    14

  • レビューの数

    8

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 パキスタン
製作年 2022
公開年月日 2024/10/18
上映時間 127分
製作会社 all caps=Khoosat Films
配給 セテラ・インターナショナル
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)2022 Joyland LLC

場面

予告編


     

解説

パキスタン映画として初めてカンヌ国際映画祭に出品され、ある視点部門審査員賞、クィア・パルム賞を受賞したドラマ。保守的なラナ家の次男ハイダルは就職先として紹介された劇場で、トランスジェンダー女性と出会い、パワフルな生き方に惹かれていくが……。パキスタンの新鋭サーイム・サーディク監督の長編デビュー作。第38回インディペンデント・スピリット賞外国映画賞受賞、第95回米アカデミー賞国際長編映画賞パキスタン代表&ショートリスト選出。

あらすじ

パキスタン2番目の大都市、古都ラホール。保守的な中流家庭ラナ家の次男ハイダル(アリ・ジュネージョー)は現在失業中で、家父長制の伝統を重んじる厳格な父は、「早く仕事を見つけて男児をもうけなさい」とプレッシャーをかけてくる。妻ムムターズ(ラスティ・ファルーク)はメイクアップアーティストの仕事にやりがいを感じており、家計を支えている。ハイダルは就職先として紹介されたダンスシアターで、トランスジェンダー女性ビバ(アリーナ・ハーン)と出会う。彼女のパワフルな生き方に惹かれていくハイダルだったが、その恋心が夫婦とラナ家の平穏な日常に波紋を広げていく……。

関連するキネマ旬報の記事

2024年11月号

REVIEW 日本映画&外国映画:「ジョイランド わたしの願い」

2024年10月号

UPCOMING 新作紹介:「ジョイランド わたしの願い」