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ゴンドラ(2023)

  • ごんどら
  • Gondola
  • Gondola
  • 平均評点

    74.9点(41人)

  • 観たひと

    53

  • 観たいひと

    15

  • レビューの数

    10

基本情報

ジャンル ラブロマンス / コメディ / ヒューマン / ドラマ
製作国 ドイツ=ジョージア
製作年 2023
公開年月日 2024/11/1
上映時間 85分
製作会社 Veit Helmer Filmproduktion=Natura Film
配給 ムヴィオラ
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)VEIT HELMER-FILMPRODUKTION,BERLIN AND NATURA FILM,TBILISI

場面

予告編


     

解説

「ツバル TUVALU」「ブラ!ブラ!ブラ!胸いっぱいの愛を」などの<セリフなし映画>のファイト・ヘルマー監督が贈る、山間を行き交う二つのゴンドラが世界をすこしだけ幸福にする物語。ゴンドラに乗務する二人の女性イヴァとニノの機知とユーモアが、ゴンドラを便利な乗り物だけではない「夢の空間」へと変えていく。2023年の東京国際映画祭でワールド・プレミアされ、「着替えするゴンドラがすごい」「どんなに落ち込んでる人が見ても笑顔になる」と観客の人気を集めた。美しいジョージアの風景の中で行ったり来たりするゴンドラ。世界のどこかに行けるわけではないけれど想像力があればどこへでも行ける。そんなメッセージが込められたヒューマン・ムーヴィー。

あらすじ

コーカサス山脈の西、ジョージア(旧グルジア)の小さな村で、ゴンドラ(ロープウェイ)の乗務員として働き始めたイヴァ。もう1台のゴンドラの乗務員はニノ。駅長は威張り屋のおじさんで、その態度ときたら腹が立つことばかり。だけどイヴァとニノの二人は負けてはいない。すれ違うゴンドラで二人が交わし合う奇想天外なやりとりは、まるでゴンドラ合戦。その楽しさは、やがて地上の住民も巻き込んでいく。

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