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Mothers マザーズ(2024)

  • まざーず
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    77.7点(3人)

  • 観たひと

    3

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    2

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2024
公開年月日 2025/1/25
上映時間 115分
製作会社 映画マザーズパートナーズ(企画・制作 GoldfishFilm)
配給 GoldfishFilm
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声 ステレオ
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督武田恒:(「BUG」)
高橋郁子:(「夜想」)
木内麻由美:(「いつか、母を捨てる」)
野田麗未:(「だめだし」)
難波望:(「ルカノパンタシア」)
脚本武田恒:(「BUG」)
高橋郁子:(「夜想」)
進藤きい:(「いつか、母を捨てる」)
たかはC:(「だめだし」)
難波望:(「ルカノパンタシア」)
総合プロデュース難波望 
プロデューサーたかは C 
進藤きい 
高橋郁子 
武田恒 
オムニバス編集野田麗未 

キャスト

出演小沢まゆ「BUG」神崎鳴海
上田雅喜「BUG」神崎聖
悦永舞「BUG」速坂朋絵
垣内健吾「BUG」神崎智幸
吉牟田眞奈「BUG」山宮友理恵
大島朋恵「夜想」
加藤亮佑「夜想」
外山史織「いつか、母を捨てる」卯野晶子
山野海「いつか、母を捨てる」卯野真紀
秋本奈緒美「いつか、母を捨てる」西沢由梨
久保田秀敏「いつか、母を捨てる」岡田航
岡見時秀「いつか、母を捨てる」小筒 修一
アキラ100%「だめだし」後藤純也
高橋明日香「だめだし」後藤静香
EMA「だめだし」後藤陽葵
川越諒「だめだし」藤本
大島祐也「だめだし」カップル男
黒木美結「だめだし」カップル女
高遠るきの「だめだし」藤本の彼女
嶋村友美「ルカノパンタシア」原田路佳
森山みつき「ルカノパンタシア」原田海凪
藤井太一「ルカノパンタシア」町村茂

(C)映画マザーズパートナーズ

場面

予告編


     

解説

映画やテレビ、舞台などで活躍する脚本家たちが“母”をテーマに執筆したオリジナル脚本を映画化した全5話のオムニバス。無差別傷害事件を起こした息子と向き合おうとする母の物語「BUG」、深夜に飴屋の男を訪ねる女が過去を語る「夜想」、母の呪縛から逃れられない娘の悲しみを描く「いつか、母を捨てる」、聖夜に巻き起こる子育て反省コメディ「だめだし」、母と娘、その元夫の幸せの行方を見つめる「ルカノパンタシア」の5篇で構成。出演は「DEATH DAYS」の小沢まゆ、「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」のアキラ100%。総合プロデュースと「ルカノパンタシア」の監督兼脚本を務めたのは、「かぐらめ」の脚本を手掛けた難波望。

あらすじ

【BUG】母親の鳴海は、息子の聖がなぜ無差別傷害事件を起こしたのか、分からずにいた。しかし、鳴海は息子と距離を置こうとする夫や、被害者家族のキャバ嬢・朋絵と話す中で、聖ともう一度、向き合おうとする。【夜想】いちばんそばにあった光、それがあなた。闇を引き裂き、あなたは現れた……。飴屋の男の元を毎夜訪ねる美しくもか細い女。しかし、その訪問は草木も寝静まる深夜ばかり。なぜこんな時間なのか。男が尋ねると、女は一人で抱えていた過去を語り始める。【いつか、母を捨てる】母にコントロールされ、努力を強いられてきた晶子は、息をひそめ、母の機嫌を損ねないように生きている。だがある夜、母の望む大手商社に就職できたという嘘がバレそうになり、心の奥底に隠れていた思いが動き出す。たとえ実体がなくなっても母から逃れられない娘の哀しみを描くサスペンス。【だめだし】12月24日。映像監督を生業にする純也は、多忙な年末、編集作業に追われていた。帰省中の妻から“あれ忘れないでね”との連絡が入るが、純也は娘との約束をすっかり忘れ……。聖夜に巻き起こる子育て反省コメディ。【ルカノパンタシア】郊外の一軒家で暮らす原田路佳と娘の海凪。一見、なんの変哲もない暮らしを送る母娘の元に、並々ならぬ決意を秘めた路佳の元夫・茂が訪ねてくる。茂にはどうしても打ち明けなければならない想いがあった。その思いがけない告白に、路佳のかりそめの幸せは崩れていく……。

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