男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

ロザリー・ゴーズ・ショッピング

  • ろざりーごーずしょっぴんぐ
  • Rosalie Goes Shopping
  • Rosalie Goes Shopping

amazon


  • 平均評点

    61.1点(10人)

  • 観たひと

    23

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル コメディ
製作国 西ドイツ
製作年 1989
公開年月日 1990/3/3
上映時間 0分
製作会社 ペルメル・プロ
配給 KUZUIエンタープライズ
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

解説

ローンに追われるある主婦の姿を描くコメディ。製作・監督・脚本は「バグダッド・カフェ」のパーシー・アドロン、共同製作はエレオノラ・アドロン、共同脚本はE・アドロンとクリストファー・ドハーティー、撮影はベルント・ハインル、音楽はボブ・テルソンが担当。主演はマリアンネ・ゼーゲブレヒト、ブラッド・デイヴィスほか。

あらすじ

ロザリー(マリアンネ・ゼーゲブレヒト)はアーカンソー州スタットガードに、夫のレイ(ブラッド・デイヴィス)と7人の子供と暮らしている。複葉機でライス・フィールドに農薬を散布することが仕事のレイとは、彼が昔ロザリーの故郷ドイツのバイエルン北部バート・テルツに駐在していた頃、出会い、恋におちたのだった。彼女は浪費癖のある家族に囲まれて、一見やりくり上手に見えた。しかしロザリー自身、物質的欲望をコントロールできない張本人だった。37枚のクレジット・カードを使って法の網スレスレの生活を送っている彼女の心の慰めは、教会での神父(ジャッジ・ラインホルド)へのざんげだった。純真なクリスチャンである彼女は、告白することで自分の罪が浄化されると思い込んでいる。そんなロザリーの生活に、ある日パソコンが加わった。そして彼女は、町を再開発しようと計画している製鉄所のパソコン・ネットワークに割り込んで大量の金を横領し、町を救ったと思い込むのだった。

関連するキネマ旬報の記事

1990年5月下旬号

外国映画批評:ロザリー・ゴーズ・ショッピング

1990年4月下旬号

外国映画紹介:ロザリー・ゴーズ・ショッピング

1990年3月上旬号

グラビア:ロザリー・ゴーズ・ショッピング

特集 ロザリー・ゴーズ・ショッピング:評論