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レディ・チャタレー(1989)

  • れでぃちゃたれー
  • Lady Chatterley Story
  • Lady Chatterley Story


  • 平均評点

    48.1点(15人)

  • 観たひと

    21

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    4

基本情報

ジャンル ラブロマンス
製作国 イタリア
製作年 1989
公開年月日 1989/11/18
上映時間 0分
製作会社 アルフェラット・インターナショナル
配給 ヒューマックスピクチャーズ
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

出演マルー チャタレイ夫人
モーリス・ポリ 
ブルース・ウィリアムズ D・H・ロレンス
カルロ・ムカーリ メラーズ

解説

『チャタレイ夫人の恋人』の原作者D・H・ロレンスの前に、本当のチャタレイ夫人が現れて、小説にも出て来ない真相を語り始めるという、大胆な着想によるエロティック・ラブストーリー。監督は、「令嬢チャタレイ 愛の遍歴」(88)のローレンス・ウェーバーであるが、本名はジャンフランコ・パロリーニである。

あらすじ

チャタレイ夫人(マルー)の生活は、夫(モーリス・ポリ)が戦傷のために不能になると一変した。試作に凝り始めた夫の招いた批評家、大学教授、脚本家は、夜になるとメイドと乱交し、それを夫は覗き見し興奮する。夫人も脚本家に犯された。その後、作家のD・H・ロレンス(ブルース・ウィリアムズ)と愛をかわしたこともあった。森番のメラーズ(カルロ・ムカーリ)とのセックスで生きる歓びを取り戻し駆け落ちした。ロレンスが彼女をモデルにした小説を発表しようとしていることや、中味が現実と違うことも知っていたが、メラーズと一緒の夫人にとってはどうでもいいことだった。

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1989年12月上旬号

グラビア:レディ・チャタレー