3人のエンジェル、ナタリー(キャメロン・ディアス)、ディラン(ドリュー・バリモア)、アレックス(ルーシー・リュー)は、拉致された米警察機構の要人カーター(ロバート・パトリック)を救出。だが犯人の本当の狙いは、米国政府が匿っている対組織犯罪の最重要証人リスト。カーターは、そのトップ・シークレットにアクセスするキーアイテムの指輪を奪われていたのだ。捜査を進めるエンジェルたちは、復讐のターゲットとなっている証人たちの写真を入手。ところがそこには、8年前に恋人シーマス(ジャスティン・セロウ)が犯した殺人を証言したディランの顔もあった。エンジェルたちは指輪を奪還するが、それが偽物であると気づき、影の巨大な敵がいると睨む。その敵とは、元エンジェルで、チャーリーへの復讐を企むマディソン(デミ・ムーア)だった。エンジェルたちは力を合わせて指輪を彼女から奪い返し、マディソンは火の中へと転落していくのだった。