大学時代の学友たちが再会して、卒業後の生活を語りあうというドラマ。製作はマイケル・シャンバーグ。エグゼクティブ・プロデューサーはマーシャ・ナサティアとローレンス・カスダン。監督は脚本家出身で「白いドレスの女」(81)につづき、これが第2回監督作品になるローレンス・カスダン。脚本はカスダンとバーバラ・べネデクが執筆。撮影はジョン・ベイリー、編集はキャロル・リトルトンが担当。全編に60年代のボピュラーソング21曲が流れるが、その選曲にメグ・カスダンが当つている。出演はトム・ベレンジャー、グレン・クロース、ジェフ・ゴールドブラム、ウィリアム・ハートなど。サウス・カロライナ州ボーフォート、ジョージア州アトランタでロケ撮影された。