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機動戦士ZガンダムIII 星の鼓動は愛

  • きどうせんしぜーたがんだむすりーほしのこどうはあい
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  • 平均評点

    68.9点(115人)

  • 観たひと

    219

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    13

基本情報

ジャンル アニメーション / SF / アクション
製作国 日本
製作年 2006
公開年月日 2006/3/4
上映時間 99分
製作会社 サンライズ
配給 松竹
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット 35mm

スタッフ

総監督富野由悠季 
スタジオ演出松尾衡 
脚本富野由悠季 
原作富野由悠季 
原案矢立肇 
企画内田健二 
製作吉井孝幸 
プロデューサー松村圭一 
久保聡 
絵コンテ富野由悠季 
キャラクターデザイン安彦良和 
メカニカルデザイン大河原邦男 
藤田一己 
キャラクター作画監督恩田尚之 
メカニカル作画監督仲盛文 
撮影監督木部さおり 
美術監督甲斐政俊 
音楽三枝成彰 
テーマ曲Gackt 
音響監督藤野貞義 
編集坂本久美子 
デジタル色彩設計すずきたかこ 

キャスト

出演(声)飛田展男 カミーユ・ビダン
池田秀一 シャア・アズナブル
榊原良子 ハマーン・カーン
島田敏 パプテマス・シロッコ
鈴置洋孝 ブライト・ノア
岡本麻弥 エマ・シーン
勝生真沙子 レコア・ロンド
小杉十郎太 ヘンケン・ベッケナー
井上和彦 ジェリド・メサ
浪川大輔 カツ・コバヤシ
新井里美 ファ・ユイリィ
古谷徹 アムロ・レイ
鵜飼るみ子 フラウ・コバヤシ
白石冬美 ミライ・ノア
古川登志夫 カイ・シデン
井上瑤(ライブラリー出演)セイラ・マス

解説

20年前にテレビ用に制作されたアニメ・シリーズ『機動戦士Zガンダム』全50話を、劇場版3部作として新たな解釈を加えて再構成。デジタル処理した新訳シリーズの完結編。総監督は『機動戦士ZガンダムII A New Translation 恋人たち』の木部さおりがあたっている。ヴォイス・キャストは主演は『機動戦士ZガンダムII A New Translation 恋人たち』の飛田辰男。

あらすじ

交戦するエゥーゴとティターンズの前に現れた第三の勢力“アクシズ”。旧ジオン公国の残党でまとまられた彼らは、ザビ家の忘れ形見、ミネバ・ザビを擁し、摂政、ハマーン・カーン(榊原良子)の指揮の下、ジオン公国の再興を秘かに目指していた。そんなアクシズの軍事力を得ようと、エゥーゴとティターンズはそれぞれに交渉を開始する。しかし、ティターンズの総帥であるジャミトフとの交渉は決裂し、エゥーゴとの一時的な連携を決断したハマーンはアクシズを宇宙要塞“ゼダンの門”へとぶつけた。その機に乗じ、持てるカリスマ性を最大限に利用してジャミトフを排除した木星帰りの男・シロッコ(島田敏)。彼は、ハマーンにその罪をなすりつけ、ティターンズ掌握に成功する。シロッコの台頭で混迷を極める戦局。遂に、エゥーゴとティターンズの最終決戦が開始された。そこに介入するアクシズ。激しい戦闘の中、シャア(池田秀一)はハマーンとの交戦の後行方不明になる。Zガンダムを駆るカミーユ(飛田展男)は、これまで会った人々の魂と共鳴するようになる。そして、彼女らの力を借りてシロッコを倒す。カミーユは駆けつけてきたファ(新井里美)と抱き合い、生あるものと触れ合う喜びを感じるのだった。

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