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おいら女蛮

  • おいらすけばん
  • Sukeban Boy
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  • 平均評点

    50.4点(10人)

  • 観たひと

    15

  • 観たいひと

    5

  • レビューの数

    1

基本情報

ジャンル コメディ
製作国 日本
製作年 2006
公開年月日 2006/2/4
上映時間 61分
製作会社 キングレコード
配給 キングレコード
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督井口昇 
脚色井口昇 
原作永井豪 
プロデューサー山口幸彦 
竹村正明 
山田宏幸 
撮影監督長野泰隆 
美術井上心平 
音楽石井雅子 
録音山田宏幸 
助監督井上雄介 
スチール小林旭日 
特殊美術西村喜廣 
特殊メイク西村喜廣 
造型西村喜廣 
殺陣岸健太朗 
照明担当大久保礼司 
アシスタントプロデューサー野村ノブヨ 

キャスト

解説

女子高に通うことになった、美少女顔の不良青年を巡る騒動を描いたお色気コメディ。監督は「スパイ道/スパイ救出作戦」の井口昇。永井豪による同名コミックを基に、井口監督自身が脚色。撮影監督に「コアラ課長」の長野泰隆があたっている。主演は、『くりいむレモン 亜美の日記』の亜紗美と『新任バスガイド あいのり欲望バスツアー』の桃瀬えみる

あらすじ

生来の女のような顔と声がイヤで、喧嘩ばかり繰り返して来た不良高校生の女蛮子(すけばんじ)こと、通称・スケバン。遂に通う高校をなくした彼は、父親・蛮角の無謀な提案で、女装して“儀亜留学園”に入学。そこでお嬢様女高生・市持子と仲良くなるのだが、そんなふたりの前に学園を陰で牛耳る“パンス党”の党首・カン子が割って入る。しかし、そのカン子が裸の魔女“全ス党”に大怪我を負わされてしまった。全ス党とは何者か? やがて、スケバンにも全ス党の魔手が迫る。実は、全ス党の正体は持子であった。スケバンが男であることを知っていた同性愛者の持子は、スケバンをカン子の手から取り戻し、ホルモン注射で女にして愛し合おうと企んでいたのだ。そうはさせじと、激闘の末に持子を倒したスケバン――だったが、ホルモン注射のお陰で乳房とペニスを併せ持つ体になったふたりは、その後、中途半端な肉体を乗り越え、崇高な愛で結ばれる。

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