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シャッフル(2007)

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  • 平均評点

    61.8点(218人)

  • 観たひと

    359

  • 観たいひと

    20

  • レビューの数

    30

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2007
公開年月日 2009/1/31
上映時間 96分
製作会社
配給 クロックワークス
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

「クラッシュ」のサンドラ・ブロック主演で贈るスリラー。平凡な主婦の前に、事故死した夫が何事もなかったかのように姿を現したことをきっかけに、不可解な出来事が次々と起こる。共演は「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」のジュリアン・マクマホン。本作がハリウッド・デビューとなるドイツ出身のメナン・ヤポが監督。

あらすじ

リンダ(サンドラ・ブロック)は家族4人で郊外の一軒家に暮らす平凡な主婦。ある木曜日、彼女を突然の悲報が襲う。前日、出張先で夫のジム(ジュリアン・マクマホン)が事故死したというのだ。突然のことに言葉を失うリンダ。だが、翌日目が覚めると、死んだはずのジムが何事もなかったかのように朝食を取っていた。唖然とするリンダだったが、事故の件は悪い夢だったのかと気を取り直す。そしてさらにその翌日。喪服に身を包んだ知人たちが集まってくる。理由は“ジムの葬儀”。混乱するリンダに追い討ちをかけるように、見ず知らずのロスという精神科医から処方された精神安定剤が出てきたり、長女の顔に覚えのない傷ができていたり、クレアと名乗る面識のない女性(アンバー・ヴァレッタ)が葬儀に現れたりと、不可解な出来事が次々に起こり始める。だが、彼女の混乱とは反対に、周囲はその状況に疑問を持っている様子はない。逆に、心配した母親が精神科医のロス(ピーター・ストーメア)に連絡、リンダは病院で拘束されてしまう。その翌朝、目が覚めたのは病院ではなく自宅のベッド。そして、再びジムが生きて姿を現す。長女の顔の傷も跡形もなく消えていた。病院を訪ねてロスに会うと、リンダに会った事はないと言われる。ジムにはアシスタントのクレアを紹介されるが、当然のように初対面の挨拶を交わす。だが、自宅に戻ると、長女がガラスドアに突っ込んで顔面に傷を負っていた…。状況を整理するために、カレンダーと全ての出来事を照らし合わせていくリンダ。やがて浮かび上がってきたのは驚愕の事実。ジムの死を知らされた木曜日を境に、木、月、土、火と、カレンダーとは異なる順番で毎日が訪れていたのだ。その謎を解くために行動する彼女の前に、新たな真実が次々と明らかになってくる。やがて、ジムが死んだ日であり、全ての始まりとなった水曜日がやってくる…。

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