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メーヌ・オセアン

  • めーぬおせあん
  • Maine-Ocean
  • Maine-Ocean
  • 平均評点

    78.5点(35人)

  • 観たひと

    53

  • 観たいひと

    1

  • レビューの数

    4

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 フランス
製作年 1985
公開年月日 2010/1/23
上映時間 135分
製作会社 France 3 Cinema,French Line,Les Films du Passage
配給 アウラ
レイティング 一般映画
アスペクト比 ヨーロピアン・ビスタ(1:1.66)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

出演ルイス・レゴ Inspector Lucien Pontoiseau
ベルナール・メネズ Inspector Le Gallec
イヴ・アフォンゾ Petitgas Marcel
リディア・フェルド Lawyer Mimi De Saint Marc
ロザ=マリア・ゴメス Dejanira

解説

列車内のトラブルで出会った男女4人が訪れた島での出来事を描いた人間ドラマ。監督は「オルエットの方へ」のジャック・ロジエ。1986年ジャン・ヴィゴ賞受賞。2010年1月23日より東京・ユーロスペースにて開催された「ジャック・ロジエのヴァカンス」で日本初一般上映。

あらすじ

ブラジル人ダンサーのデジャニラ(ロザ=マリア・ゴメス)は、列車内の検札係のリシュアン(ルイス・レゴ)に罰金を命じられる。リシュアンは検札長(ベルナール・メネズ)と一緒に説明を試みるが、彼女はフランス語を解さず、埒が明かない。通りすがりの女弁護士(リディア・フェルド)が、ポルトガル語の通訳を買って出、検札たちを避難し始める。列車はアンジェに到着し、彼女らは漁師のプチガ(イヴ・アフォンゾ)と合流する。女弁護士は彼の弁護をしに来たのだ。だが裁判は敗訴となり、女二人は漁師の住む島に向かう。一方、検札たちもこの島に休暇にやってきて…。

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