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たぶん悪魔が

  • たぶんあくまが
  • LE DIABLE PROBABLEMENT
  • THE DEVIL, PROBABLY
  • 平均評点

    72.7点(65人)

  • 観たひと

    107

  • 観たいひと

    15

  • レビューの数

    18

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 フランス
製作年 1977
公開年月日 2022/3/11
上映時間 93分
製作会社 Sunchild Productions=G.M.F/M. Chanderli
配給 マーメイドフィルム=コピアポア・フィルム
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

(C) 1977 GAUMONT

解説

ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員特別賞)に輝いたロベール・ブレッソンの傑作を製作から45年を経て日本初上映。自殺願望に取り憑かれた裕福な青年シャルルは、友人や彼を慕う女性たちとの交流を重ねながらも、死への誘惑を絶ち切ることができず……。出演はアントワーヌ・モニエ、ティナ・イリサリ、アンリ・ド・モーブラン、レティシア・カルカノ。

あらすじ

裕福な家柄の出でありながら、自殺願望に取り憑かれた美しい青年シャルル。彼は、政治集会や教会の討論会に顔を出しても、違和感を覚えるだけで何も解決することができなかった。環境破壊を危惧する生態学者の友人ミシェルや、シャルルに寄り添おうとする2人の女性、アルベルトとエドヴィージュらと共に過ごしていても、死への誘惑を断ち切ることができずにいた。やがて冤罪で警察に連行されたシャルルは、ますます虚無感にとりつかれ、銃を手にする……。

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