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僕等がいた 後篇

  • ぼくらがいたこうへん
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  • 平均評点

    64.4点(281人)

  • 観たひと

    532

  • 観たいひと

    45

  • レビューの数

    37

基本情報

ジャンル ラブロマンス
製作国 日本
製作年 2011
公開年月日 2012/4/21
上映時間 121分
製作会社 「僕等がいた」製作委員会 (東宝=アスミック・エース エンタテインメント=博報堂DYメディアパートナーズ=小学館=ジェイ・ストーム=アミューズ)(製作プロダクション 東宝映画)
配給 東宝=アスミック・エース
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督三木孝浩 
脚本吉田智子 
原作小畑友紀:(「僕等がいた」(小学館「月刊ベツコミ」連載))
企画プロデュース荒木美也子 
春名慶 
臼井央 
製作統括塚田泰浩 
製作市川南 
豊島雅郎 
小林昭夫 
都築伸一郎 
藤島ジュリーK 
畠中達郎 
プロデューサー川田尚広 
山崎倫明 
撮影山田康介 
美術花谷秀文 
音楽松谷卓 
主題歌Mr.Children:(「pieces」)
録音矢野正人 
照明川辺隆之 
編集坂東直哉 
製作担当森悦子 
プロダクション統括金澤清美 
助監督猪腰弘之 

キャスト

出演生田斗真 矢野元晴
吉高由里子 高橋七美
高岡蒼佑 竹内匡史
本仮屋ユイカ 山本有里
小松彩夏 山本奈々
柄本佑 
比嘉愛未 千見寺亜希子
須藤理彩 竹内文香
麻生祐未 矢野庸子

解説

小畑友紀の同名コミックを「管制塔」の三木孝浩監督が映画化。北海道と東京を舞台に純粋で繊細な男女が織りなす、青春の過渡期の壮大な“純愛回想録”を描く。出演は「源氏物語 千年の謎」の生田斗真、「カイジ2 人生奪回ゲーム」の吉高由里子、「ワラライフ!!」の高岡蒼佑、「ワイルド7」の本仮屋ユイカ、「猿ロック THE MOVIE」の比嘉愛未。

あらすじ

北海道・釧路。クラスメイトの結婚式で故郷に帰った高橋七美(吉高由里子)は、廃校となる母校の屋上にひとり立っていた。目を閉じると、あの頃のまぶしい記憶が浮かび上がってくる……。高2の新学期、七美は矢野元晴(生田斗真)とこの屋上で出会った。クラスの女子のほとんどが好きになる人気者だが、時折さびしげな表情を浮かべる矢野に七美もいつしか惹かれていく。そんな中、矢野の親友・竹内(高岡蒼佑)から、矢野が死別した年上の恋人・奈々との過去を引きずっていると聞き、思い悩む七美だったが矢野への想いがおさえきれなくなり、生まれて初めての告白をする。一途な想いを貫く七美に対し、矢野は少しずつだが心を開いていく。しかし奈々の幻影と、矢野に想いを寄せる奈々の妹・有里(本仮屋ユイカ)の存在が、ふたりの間に立ちふさがる。互いに想いをぶつけ合い傷つきながらも、ついに未来を誓い合うふたり。だが、幸せな日々もつかの間、矢野は東京へ転校することになり、更なる試練が襲いかかる……。6年後の東京。大学を卒業し出版社に勤め、忙しい日々を送る七美。そんな彼女のそばには矢野ではなく、七美を見守り続けてきた竹内の姿があった。ある日のこと、七美は出版社の同僚で、矢野の転校先の同級生だった千見寺(比嘉愛未)から矢野を目撃したと聞かされる。空白の6年の間に矢野に何が起こったのか。なぜ七美の前から姿を消したのか。矢野への想いと竹内の愛情のあいだで七美は揺れていた。そして、迷いながらも七美はある決心をするのだった……。

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