男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

百瀬、こっちを向いて。

  • ももせこっちをむいて
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    67.6点(287人)

  • 観たひと

    408

  • 観たいひと

    39

  • レビューの数

    46

基本情報

ジャンル ドラマ / ラブロマンス
製作国 日本
製作年 2014
公開年月日 2014/5/10
上映時間 109分
製作会社 ROBOT=ハピネット=BS日テレ=スールキートス=ソニーPCL=TSUTAYA=東急エージェンシー=A-Sketch=ホリ・エージェンシー=テレビ埼玉(企画・制作プロダクション ROBOT)
配給 スールキートス
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督耶雲哉治 
脚本狗飼恭子 
原作中田永一:(「百瀬、こっちを向いて。」(祥伝社刊))
エグゼクティブプロデューサー安藤親広 
製作統括加太孝明 
製作齋藤力 
藤岡修 
赤座弘一 
新村秀樹 
林誠 
相馬信之 
小野田丈士 
遠藤圭介 
プロデューサー明石直弓 
木幡久美 
撮影梅根秀平 
美術三浦真澄 
装飾龍田哲児 
小池晶子 
音楽阿南亮子 
音楽プロデューサー緑川徹 
主題歌WEAVER:(「こっちを向いてよ」(A-Sketch))
録音西山徹 
音響効果西村洋一 
照明中村裕樹 
編集稲本真帆 
衣裳/スタイリスト篠塚奈美 
ヘアメイク細川昌子 
アソシエイト・プロデューサー関根健晴 
ライン・プロデューサー梅本竜矢 
制作担当和氣俊之 
助監督西原裕貴 
スクリプター湯澤ゆき 
SFX/VFXプロデューサー谷内正樹 

キャスト

出演早見あかり 百瀬陽
竹内太郎 相原ノボル(15歳)
石橋杏奈 神林徹子
工藤阿須加 宮崎瞬
ひろみ第2PK田辺真治
西田尚美 
中村優子 
きたろう 
向井理 相原ノボル(30歳)

(C)2014 映画「百瀬、こっちを向いて。」製作委員会

解説

中田永一の同名恋愛小説を映画化。先輩に頼まれ、先輩と付き合っているという噂を払拭するために偽りの交際を始めるノボルと百瀬の切ない恋愛模様を描く。監督は、「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」のオープニング映像や、2007年より映画館で流されているCM『NO MORE 映画泥棒』を手がけた耶雲哉治。本作が映画初監督作品となる。自分の気持ちを犠牲にしようとする男まさりな面のある少女・百瀬をアイドルグループ・ももいろクローバーの元メンバーで「市民ポリス69」などに出演する早見あかりが、冴えない高校生ノボルを「東京難民」の竹内太郎が、大人になったノボルを「きいろいゾウ」「BECK」の向井理が演じている。

あらすじ

文学新人賞を受賞し母校から講演の依頼がきた相原ノボル(向井理)は、久しぶりに故郷へと戻ってきた。変わらぬ風景を眺めるノボルの心に、高校時代の切ない思い出が去来する。高校に入学したての頃、ノボルは暗くて冴えず、女子とは一生縁がないものだと決めつけていた。ある日、幼い頃から知っている先輩の瞬(工藤阿須加)に呼び出され、隣りのクラスの百瀬陽(早見あかり)を紹介される。瞬には本命の彼女・徹子(石橋杏奈)がいるものの百瀬との交際の噂が一部で立ち、それが徹子の耳にも入っていた。そこで瞬と百瀬は、噂を消すためにノボルと百瀬が付き合っているふりをしようと考えついたのだった。幼い頃から頼れる存在である瞬の頼み事であるため、ノボルはこれを引き受けたが、本当は瞬に惹かれているのにその気持ちを犠牲にしようとする百瀬にもどかしさを感じるようになる……。

関連するキネマ旬報の記事

2014年7月下旬号

日本映画時評:第305回 日本映画の現状に内部と外部から問いかける

2014年5月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「百瀬、こっちを向いて。」

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評:「百瀬、こっちを向いて。」