失職したハルディク(クナール・ケームー)、失恋したラヴ(ヴィール・ダース)、そして彼らに巻き込まれたバニー(アーナンド・ティワーリー)の3人は、ムンバイから“ヒッピーの聖地”として有名なビーチリゾート、ゴアを訪れ、離島を会場としたロシア人マフィア主催のレイヴパーティーに忍び込む。そこでお披露目された新型ドラッグは、食べた者がゾンビ化するとんでもない代物だったが、お金のない3人はドラッグが買えず、ゾンビ化をまぬがれる。周囲はゾンビだらけで、ゾンビに噛まれた者もゾンビになってしまう。パーティーに誘ってくれた、ラヴの新たな意中の女性ルナ(プージャー・グプター)の安否を気にしながら、3人はホラー映画で得た知識と、TVゲームで鍛えた射撃能力でゾンビたちに立ち向かうが……。