男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

向日葵の丘 1983年・夏

  • ひまわりのおかせんきゅうひゃくはちじゅうさんねんなつ
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    68.5点(44人)

  • 観たひと

    54

  • 観たいひと

    8

  • レビューの数

    16

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2015
公開年月日 2015/8/22
上映時間
製作会社 IPSエンターテイメント
配給 IPSエンターテイメント
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督太田隆文 
原作脚本太田隆文 
製作総指揮井上浩一 
プロデューサー太田隆文 
制作青空映画舎 
撮影三本木久城 
下垣外純 
美術竹内悦子 
音楽遠藤浩二 
録音平島保 
照明左納康弘 
編集太田隆文 
アソシエイト・プロデューサー小林良二 
アシスタントプロデューサー登山里紗 
プロダクションマネージャー磯野好司 
助監督富澤昭文 
題字/タイトル大石千世 
制作担当横手三佐子 

キャスト

出演常盤貴子 多香子
田中美里 みどり
藤田朋子 エリカ
芳根京子 多香子(高校時代)
藤井武美 みどり(高校時代)
百川晴香 エリカ(高校時代)
並樹史朗 多香子の父親
烏丸せつこ 多香子の母親
別所哲也 将太
津川雅彦 梶原支配人
仲代奈緒 
斉藤とも子 
岡本ぷく 
北原雅樹 
小池亮介 
高嶺正隆 
岡本洋一 
出演(声)まねだ聖子 

解説

30年ぶりに故郷に帰った主人公が直面する現実と、名画座で過ごした80年代の日々を描く青春ドラマ。出演は、「野のなななのか」の常盤貴子、「能登の花ヨメ」の田中美里、「築城せよ!」の藤田朋子、「先輩と彼女」の芳根京子、「東京シャッターガール」の藤井武美。監督・脚本は、「朝日のあたる家」の太田隆文。

あらすじ

東京で売れないシナリオライターをしている多香子(常盤貴子)は、故郷で暮らす高校時代のクラスメートのみどり(田中美里)から30年ぶりに連絡を受ける。病気であと数か月の命という内容に驚いた多香子は、もう一人のクラスメートで、アメリカ人と結婚したエリカ(藤田朋子)に相談するが相手にされない。多香子は高校時代に起きた悲しい出来事を今もひきずっており、一度も故郷に帰っていなかったが、悩んだ末に30年ぶりの帰郷を決意する。故郷に向かう多香子の胸に、地元の名画座に3人で行きミュージカル映画を毎週観たり、学校の帰りにいつも鯛焼き屋でおしゃべりをしていた日々が蘇る。そして片想いの先輩の思い出も。しかし、30年ぶりに帰った故郷には、哀しい現実と別離が待っていた……。

関連するキネマ旬報の記事

2015年9月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「向日葵の丘 1983年・夏」

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評:「向日葵の丘 1983年・夏」

2015年8月下旬号

インタビュー:常盤貴子 (「向日葵の丘 1983年・夏」主演) 新たな体験や出会いにわくわくする日々