押井守監督がCGと実写の技術を融合させ、全編をカナダで撮り上げたSFファンタジー。ガルムと呼ばれる部族間の戦いが続く星を舞台に、3人の戦士が自らのルーツを探る旅に出る姿を追う。日本語版プロデューサーはスタジオジブリの鈴木敏夫。出演は、カナダ生まれの女優メラニー・サンピエール、「スタング」のランス・ヘンリクセン「白い沈黙」のケヴィン・デュランド。声の出演は『鋼の錬金術師』の朴璐美、「手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド」の壤晴彦、「攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain」の星野貴紀。制作は「百日紅 Miss HOKUSAI」のProduction I.G。2014年(第27回)東京国際映画祭で上映された「GARM WARS The Last Druid」の日本語版。