ローランド・エメリッヒ監督が1969年に起きた実際の事件“ストーンウォ-ルの反乱”を基に映画化。インディアナ州に暮らすダニーはゲイであることを知られ、故郷を追われるようにニューヨークに辿り着く。彼を迎え入れたのは、美貌を武器に体を売るレイだった。出演は「戦火の馬」のジェレミー・アーヴァイン、「シャドウハンター」のジョナサン・リース・マイヤーズ、「LOVE 3D」のカール・グルスマン、「神様なんかくそくらえ」のケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、「WISH I WAS HERE僕らのいる場所」のジョーイ・キング、「ムーン・ウォーカーズ」のロン・パールマン。脚本を「ニューヨーク 最後の日々」のジョン・ロビン・ベイツ、撮影を「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」のマルクス・フォーデラ―、音楽を「アデライン、100年目の恋」のロブ・シモンセンが担当する。