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平均評点
66.5点(24人)
観たひと
40
観たいひと
20
レビューの数
8
(C)P.C. GUERIN & ORFEO FILMS
「シルビアのいる街で」のホセ・ルイス・ゲリンがフィクションとドキュメンタリーの境界を漂いつつ、文学や芸術を紐解こうとした意欲作。バルセロナ大学哲学科のラファエレ・ピント教授が『女神論』の講義を進める中で、教授の行動倫理の問題が浮かび上がる。登場人物のラファエレ・ピントは、実在のピント教授が演じている。
バルセロナ大学哲学科。イタリア人のラファエレ・ピント教授が、ダンテの『神曲』における女神の役割を皮切りに、文学、詩、そして現実社会における『女神論』の講義を展開してゆく。社会人の受講生たちも積極的に加わり、次第に熱を帯びる議論。生の授業撮影かと思わせる導入部に続いて、教授と妻が激しく口論する姿が映し出される。やがて何人かの受講生の個性が浮かび上がると共に、教授の行動の倫理が問題となってくる……。
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ランダムウォーク 「キネ旬」的映画の歩き方:「ミューズ・アカデミー」 あまりにも深い、「美」への憧憬
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