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ミューズ・アカデミー

  • みゅーずあかでみー
  • LA ACADEMIA DE LAS MUSAS
  • THE ACADEMY OF MUSES
  • 平均評点

    66.5点(24人)

  • 観たひと

    40

  • 観たいひと

    20

  • レビューの数

    8

基本情報

ジャンル 社会派 / ドラマ
製作国 スペイン
製作年 2015
公開年月日 2017/1/7
上映時間 92分
製作会社
配給 コピアポア・フィルム(提供:マーメイドフィルム)
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)P.C. GUERIN & ORFEO FILMS

予告編


     

解説

「シルビアのいる街で」のホセ・ルイス・ゲリンがフィクションとドキュメンタリーの境界を漂いつつ、文学や芸術を紐解こうとした意欲作。バルセロナ大学哲学科のラファエレ・ピント教授が『女神論』の講義を進める中で、教授の行動倫理の問題が浮かび上がる。登場人物のラファエレ・ピントは、実在のピント教授が演じている。

あらすじ

バルセロナ大学哲学科。イタリア人のラファエレ・ピント教授が、ダンテの『神曲』における女神の役割を皮切りに、文学、詩、そして現実社会における『女神論』の講義を展開してゆく。社会人の受講生たちも積極的に加わり、次第に熱を帯びる議論。生の授業撮影かと思わせる導入部に続いて、教授と妻が激しく口論する姿が映し出される。やがて何人かの受講生の個性が浮かび上がると共に、教授の行動の倫理が問題となってくる……。

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