スティーヴン・キングの小説『IT』を映画化。静かな田舎町で相次いで発生した児童失踪事件。少年ビルの弟もある大雨の日に外出し、夥しい血痕を残して姿を消す。自分を責め、悲しみにくれるビルの前に“それ”は突如現れ、ビルは得体の知れない恐怖を抱え始める。出演は「ヴィンセントが教えてくれたこと」のジェイデン・リーバハー、「ダイバージェント FINAL」のビル・スカルスガルド、TV『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のフィン・ウルフハード。撮影を「お嬢さん」のチョン・ジョンフン、音楽を「ライト/オフ」のベンジャミン・ウォルフィッシュが担当。監督は「MAMA」のアンディ・ムスキエティ。2017年9月17日(日)、第10回したまちコメディ映画祭にてジャパン・プレミア上映。