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台湾萬歳

  • たいわんばんざい
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  • 平均評点

    64.5点(21人)

  • 観たひと

    30

  • 観たいひと

    5

  • レビューの数

    5

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / その他
製作国 日本
製作年 2017
公開年月日 2017/7/22
上映時間 93分
製作会社 マグザム=太秦
配給 太秦
レイティング
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

監督酒井充子 
エグゼクティブプロデューサー菊池笛人 
統括プロデューサー小林三四郎 
プロデューサー小関智和 
陳韋辰 
制作今村花 
撮影松根広隆 
音楽廣木光一 
録音川上卓也 
整音川上卓也 
編集川上卓也 
タイトル張月馨 

キャスト

(C)『台湾萬歳』マグザム/太秦

予告編


     

解説

台湾の日本語世代を取材した「台湾人生」「台湾アイデンティティー」に続く酒井充子のドキュメンタリーシリーズ台湾三部作最終章。台湾の原風景が色濃く残る台東縣で、元カジキ漁・漁師や、伝統的な狩りを続けるブヌン族など、“変わらない台湾”の姿を追う。撮影は、「風の波紋」の松根広隆。

あらすじ

1895年から1945年までの51年間、日本の統治下にあった台湾。そして東日本大震災の際、台湾から200億円を超える義援金が寄せられたことは記憶に新しい。時代が変わろうとも、台湾の海や大地に向き合い、汗を流して生きてきた人々がいる。“変わりゆく台湾”を描いた前2作に呼応するかのように、本作では“変わらない台湾”の姿を描く。台湾の原風景が色濃く残る台東縣で暮らす人々の生活の中心には、今でも祈りや命への感謝、家族がある。元カジキ漁・漁師や、アミ族のカジキ突きん棒漁師夫妻、伝統的な狩りを続けるブヌン族など多様な民族の暮らしを追い、かつて“麗しの島”と呼ばれた台湾を描く。

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