男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

身体を売ったらサヨウナラ

  • からだをうったらさようなら
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    47.2点(46人)

  • 観たひと

    68

  • 観たいひと

    12

  • レビューの数

    11

基本情報

ジャンル エロス / ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2017
公開年月日 2017/7/1
上映時間 88分
製作会社 東映ビデオ=エクセレントフィルムズ(制作:エクセレントフィルムズ)
配給 エクセレントフィルムズ
レイティング R-15
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

監督内田英治 
脚本伊藤秀裕 
内田英治 
原作鈴木涼美:(『身体を売ったらサヨウナラ』(幻冬舎文庫))
エグゼクティブプロデューサー川崎岳 
企画加藤和夫 
製作間宮登良松 
伊藤秀裕 
プロデューサー佐藤敏宏 
撮影野口健司 
美術山崎輝 
装飾佐藤希 
音楽小野川浩幸 
主題歌PALU:(『もしも恋人が』(EPICレコードジャパン))
録音土屋和之 
照明根本伸一 
編集目見田健 

キャスト

出演柴田千紘 リョウコ
小西キス 水沢ナナ
久保田悠来 
内田慈 ケイコ
冨手麻妙 ユカ
原田篤 
新納敏正 
根岸拓哉 
大重わたる 
五十嵐麻朝 
松井薫平 
川上奈々美 咲希
筒井真理子 マユミ
特別出演品川祐 高瀬

(C)2017 東映ビデオ / エクセレントフィルムズ

解説

一流大学を出て新聞社に勤務する女性が、AV女優だった過去を暴露されるという実体験を綴った著書を原作に「下衆の愛」の内田英治監督が映画化。昼と夜の顔を使い分けながら生きるひとりの女性の波乱万丈の半生を、AV監督などへのインタビューを交えて映し出す。出演は「恋の渦」の柴田千紘、「インターン!」の小西キス、「新宿スワンII」の久保田悠来、「恋人たち」の内田慈、「ANTIPORNO(アンチポルノ)」の冨手麻妙、「淵に立つ」の筒井真理子。

あらすじ

29歳の鈴木リョウコ(柴田千紘)は、有名大学から東大大学院修士課程を経て、大手新聞社に勤めている。そんなエリートの彼女だったが、大学在学中にAVに出演したという過去を持っていた。それほど頑張らなくても有名大学に入ることのできる能力と、コンプレックスなしで十分生きられる美貌を持って生まれたリョウコは、昼の世界では間違いなく幸せであった。だがそれだけでは退屈な日常。友人のケイコ(内田慈)やユカ(冨手麻妙)、権力と金力を持つ彼氏・光ちゃん(原田篤)とホスト通いに明け暮れる日々を過ごしていた。それでも何故か満たされないリョウコは、売れないミュージシャン玲(久保田悠来)と爽やかな恋もするのだった。女の身体は何度でも売れると呟きながら、リョウコは心の拠り所を求めるのだが……。

関連するキネマ旬報の記事

2017年7月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「身体を売ったらサヨウナラ」