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生きる街

  • いきるまち
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  • 平均評点

    69.9点(62人)

  • 観たひと

    82

  • 観たいひと

    16

  • レビューの数

    19

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2018
公開年月日 2018/3/3
上映時間 124分
製作会社
配給 アークエンタテインメント=太秦
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

監督榊英雄 
脚本清水匡 
秋山命 
原案秋山命 
企画プロデュース秋山命 
プロデューサー榊英雄 
撮影早坂伸 
美術大町力 
音楽榊いずみ 
主題歌BRAHMAN:(『ナミノウタゲ』)
挿入歌イ・ジョンヒョン:(『ひかりのまちで』)
録音松本昇和 
照明大庭郭基 
編集清野英樹 
衣裳松下麗子 
ヘアメイク木戸出香 
momo 
キャスティング飯田美保 
ライン・プロデューサー氏家英樹 
制作担当刈谷真 
助監督岸塚祐季 
題字ジョージ秋山 

キャスト

出演夏木マリ 佐藤千恵子
佐津川愛美 野田佳苗
堀井新太 佐藤哲也
イ・ジョンヒョン カン・ドヒョン
岡野真也 仲村みゆき
吉沢悠 野田隆
升毅 高橋耕三
原日出子 池上晴子
石田法嗣 高橋真琴
小柳友 高村健吾
ラサール石井 野田勇
斎藤工 野田真一
内田理央 野田知美
新津ちせ 野田麗
菅原大吉 山田徹
石倉三郎 佐藤俊之(写真の出演)
出演(声)仲間由紀恵 DJ美鈴

(C)2018「生きる街」製作委員会

解説

「ピンポン」や「パーマネント野ばら」などで圧倒的な存在感を放ってきた夏木マリ主演によるヒューマンドラマ。東日本大震災で夫を失った千恵子。離れて暮らす娘や息子とのすれ違いが続くなか、ある日、以前同じ町に住んでいた韓国人青年ドヒョンがやって来る。共演は「ユリゴコロ」の佐津川愛美、「青空エール」の堀井新太、韓国のロックバンドCNBLUEのイ・ジョンヒョン、「あさひなぐ」の岡野真也、「エキストランド」の吉沢悠。脚本を「アリーキャット」の清水匡と「捨てがたき人々」の秋山命が担当。監督は「アリーキャット」の榊英雄。

あらすじ

生まれ育った海沿いの町で、漁師の夫、2人の子どもと共に幸せに過ごしていた佐藤千恵子(夏木マリ)の暮らしは2011年3月11日に起きた東日本大震災により一変。津波に流された夫がいつか戻って来ると信じ、千恵子は地元を離れずに生きている。だがあの日を境に、今は離れて暮らす子どもたちも癒えない傷を抱えていた。被災のトラウマから子を持つことを恐れる娘・香苗(佐津川愛美)。何でも震災のせいにして人生から逃げている息子・哲也(堀井新太)。そんな家族の前に、かつて同じ町に住んでいたカン・ドヒョン(イ・ジョンヒョン)が、韓国からある人の手紙を持ってやって来る。その手紙に託された想いに触れたとき、止まっていた家族の時間がゆっくりと動き出す……。

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