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リビング ザ ゲーム

  • りびんぐざげーむ
  • ----
  • LIVING THE GAME
  • 平均評点

    70.8点(10人)

  • 観たひと

    15

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    4

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー
製作国 日本=台湾
製作年 2016
公開年月日 2018/3/3
上映時間 88分
製作会社
配給 東京ビデオセンター
レイティング 一般映画
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)WOWOW/Tokyo Video Center/ CNEX Studio

予告編


     

解説

プロゲーマーの世界に密着したドキュメンタリー。最も権威ある格闘ゲーム大会で2度の連続優勝を果たした梅原大吾、そんな大吾にライバル心を燃やす若きプレイヤー、ももちとその恋人チョコブランカ、さらに海外の選手も巻き込んで、彼らの光と影を映し出す。2017年カナディアン国際ドキュメンタリー映画祭、2017年広州国際ドキュメンタリー映画祭、2017年TOKYO DOCS出品作品。

あらすじ

1990年代、コマンド操作で複雑な駆け引きを可能にした『ストリート・ファイター2』の登場が、爆発的な対戦型格闘ゲーム・ブームを生み出した。2000年代に入ると大規模なゲーム大会が世界各地で開かれるようになり、日本発信のゲーム・カルチャーが、全世界の若者を虜にした。こうした背景のなか、誕生したのがプロゲーマーだ。ラスベガスで毎年開かれる最も権威ある格闘ゲーム大会・EVOで2度の連続優勝を果たした梅原大吾は、ビースト(野獣)というあだ名を持ち、プロゲーマーとして世界中のファンから絶大な人気を誇っている。そんな大吾に強いライバル心を燃やす若きプレイヤー、ももちは、恋人でプロゲーマーのチョコブランカとともに、格闘ゲーム界の頂点を目指す。さらに、アメリカ、フランス、台湾と世界各国の選手など、ワールドワイドなストーリーが展開する。大人たちからは理解されない職業ゆえ、プロゲーマーは常に社会の白い目とも闘っている。葛藤しながらも格闘ゲームに生きる彼らは、時代の寵児か、社会のはみ出し者か……。日本と台湾による国際共同制作で、日本人、台湾人、オーストリア人、ドイツ人という国籍を越えたチームが1年以上に渡る撮影期間を費やし、プロゲーマーたちの光と影に密着した。

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