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75.6点(217人)
観たひと
305
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43
レビューの数
52
(C)2017 STADENN PROD. – MANCHESTER FILMS – GAUMONT – France 2 CINEMA (C)Jerome Prebois / ADCB Films
2013年、フランスで最も権威のある文学賞のひとつ、ゴンクール賞に輝いたピエール・ルメートルの小説『天国でまた会おう』を、俳優のアルベール・デュポンテルが映画化。西部戦線から帰還したエドゥアールとアルベールは、声を失ったエドゥアールの思いを通訳する少女を加え、国を相手に詐欺をはたらこうと計画する。御曹司で画才に恵まれたエドゥアールを「BPM ビート・パー・ミニット」のナウエル・ペレーズ・ビスカヤートが、彼を手伝う小心者のアルベールをアルベール・デュポンテルが演じる。2018年セザール賞にて監督賞など5部門受賞。
1918年第一次世界大戦中の西部戦線。休戦目前にも関わらず、上官であるブラデル中尉から不条理な攻撃命令が下り、アルベールは生き埋めに。そんな彼を御曹司のエドゥアールが救うが、その際に顔に重傷を負ってしまい、ショックを受ける。二人がパリに戻ったところ、世間は戦没者を称える一方で帰還兵には冷たかった。アルベールは仕事も恋人も失い、エドゥアールは生還したことを家族にひた隠しに。そこに声を失ったエドゥアールの思いを通訳する少女を加え、彼らは人生を巻き返すため、国を相手に大胆な詐欺計画を立てる。
REVIEW 日本映画&外国映画:「天国でまた会おう」
「天国でまた会おう」:対談 アルベール・デュポンテル[監督・脚本]×平岡敦
UPCOMING 新作紹介:「天国でまた会おう」
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