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誰がために憲法はある

  • たがためにけんぽうはある
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  • 平均評点

    66.9点(27人)

  • 観たひと

    42

  • 観たいひと

    5

  • レビューの数

    11

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / 社会派
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2019/4/27
上映時間 69分
製作会社 製作プロダクション:ドッグシュガー
配給 太秦
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督井上淳一 
「憲法くん」作松元ヒロ 
製作馬奈木厳太郎 
プロデューサー片嶋一貴 
制作長谷川和彦 
宮城広 
撮影蔦井孝洋 
土屋武史 
音楽PANTA 
録音臼井勝 
光地拓郎 
照明石田健司 
編集蛭田智子 
ヘアメイク清水美穂 
助監督末永賢 
植田浩行 
メイキング小関裕次郎 

キャスト

(C)「誰がために憲法はある」製作運動体

場面

予告編


     

解説

芸人・松元ヒロによる一人語り『憲法くん』をモチーフに制作されたドキュメンタリー。名優・渡辺美佐子が同作を新たに演じるほか、渡辺が中心となり33年間、続けられてきた原爆朗読劇に出演した女優たちが未来へ託す思いを語り、日本国憲法の原点を見つめ直す。出演は「果しなき欲望」の渡辺美佐子、「あいつと私」の高田敏江、「おもひでぽろぽろ」の寺田路恵、「黒部の太陽」の日色ともゑ。監督は「大地を受け継ぐ」の井上淳一。

あらすじ

女優・渡辺美佐子は。初恋の人を疎開先の広島の原爆で亡くしたことを戦後35年目の1980年になって知った。そんななか、渡辺が中心メンバーとなり、鎮魂の想いを込めてベテラン女優たちと共に33年もの間、原爆朗読劇を続け、全国各地を回ってきた。渡辺をはじめ、それぞれの女優たちがこの活動を通じて抱くそれぞれの思いを語る。また、芸人・松元ヒロが20年以上、日本国憲法の大切さを伝えるためユーモラスに演じ続けている一人語り『憲法くん』を、渡辺美佐子が新たに演じる。

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