日本発のゲーム『ソニック』シリーズに登場する、音速で走る青いハリネズミのキャラクター・ソニックがハリウッド実写映画化。地球征服を企むドクター・ロボトニックに狙われたソニックは、保安官トムに助けを求め、悪の科学者の陰謀を阻止しようと奔走する。監督は、「Gopher Broke」(未)が第77回アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされたジェフ・ファウラー。「デッドプール」のティム・ミラー監督が製作に参加。ソニックの相棒となる保安官トムを「X-MEN」シリーズのジェームズ・マースデンが、悪の天才科学者ドクター・ロボトニックをジム・キャリーが演じる。ソニックの声を「ザ・ウォーク」のベン・シュワルツ(日本語吹替版では「覚悟はいいかそこの女子。」の中川大志)が担当。