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さよならテレビ

  • さよならてれび
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  • 平均評点

    72.7点(126人)

  • 観たひと

    194

  • 観たいひと

    42

  • レビューの数

    41

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / 社会派
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2020/1/2
上映時間 109分
製作会社 東海テレビ放送
配給 東海テレビ放送(配給協力:東風)
レイティング 一般映画
アスペクト比
カラー/サイズ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督圡方宏史 
プロデューサー阿武野勝彦 
撮影中根芳樹 
音楽和田貴史 
音楽プロデューサー岡田こずえ 
音声枌本昇 
音響効果久保田吉根 
編集高見順 
TK河合舞 

キャスト

(C)東海テレビ

場面

予告編


     

解説

「ヤクザと憲法」「人生フルーツ」などの話題作を送り出す東海テレビドキュメンタリー劇場第12弾。かつて、情報や娯楽を提供するメディアとして隆盛を誇ったテレビ。だが、今やテレビを持たない若者も珍しくない。今、テレビの周辺で何が起きているのか? 2018年に東海地方で放送された番組に新規映像を追加し、劇場用に再編集した。監督は「ヤクザと憲法」の圡方宏史。

あらすじ

かつてテレビは街頭で、そしてお茶の間で、ダントツの人気者だった。豊かな広告収入を背景に、情報や娯楽を提供する民間放送は、資本主義社会で最も成功したビジネスモデルの一つだった。しかし、その勢いは今や過去のもの。“テレビは見ない”と公言することがクールだった時代を通り越し、今やテレビを持たない若者も珍しくない。マスメディアの頂点でジャーナリズムの一翼を担ってきたテレビが、“マスゴミ”と揶揄されるようになって久しい。これは市民社会の成熟か、あるいはメディア自身の凋落か。今、テレビで何が起きているのか?「ホームレス理事長」「ヤクザと憲法」のクルーが、自社の報道部にカメラを入れた。テレビの現場は日々何に苦悩し、何を恐れ、どんな決断を迫られているのか。果たして、テレビに存在意義はあるのか……?

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