男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

タッチ・ミー・ノット ローラと秘密のカウンセリング

  • たっちみーのっとろーらとひみつのかうんせりんぐ
  • TOUCH ME NOT
  • TOUCH ME NOT
  • 平均評点

    56.1点(27人)

  • 観たひと

    44

  • 観たいひと

    13

  • レビューの数

    10

基本情報

ジャンル エロス / ヒューマン / ドラマ
製作国 ルーマニア=ドイツ=チェコ=ブルガリア=フランス
製作年 2018
公開年月日 2020/7/4
上映時間 125分
製作会社 Rohfilm Productions=Pink Production=Agitprop=Les Films de L'Etranger
配給 ニコニコフィルム
レイティング R-18
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督アディナ・ピンティリエ 
脚本アディナ・ピンティリエ 
日本語字幕翻訳上條葉月 
プロデューサービアンカ・オアナ 
フィリップ・アヴリル 
アディナ・ピンティリエ 
共同プロデューサーベニー・ドレックゼル 
ラドヴァン・シーブロテ 
アルジェベタ・カラスコバ 
モルティカ・ボジロワ 
プロデューサー代理モニカ・レズレアン=ゴルガン 
撮影監督ジョージ・チッパー=リールマーク 
美術監督アドリアン・クリステア 
音楽イヴォ・パウノフ 
アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン 
録音ヴェセリン・ゾグラフォフ 
編集アディナ・ピンティリエ 
衣裳デザインマリア・ピーテオ 
メイクイオアナ・コヴァリ 
ヘアーアレックス・ゲラセ 
ミレン・イワノフ 
キャスティングフローレンティナ・ブラタファノ 
ターニャ・シュー 
マヤ・セルラ 
マグダレナ・イリエフ 
イワン・コツェフ 
協力プロデューサーカルステン・フランク 
ネダ・ミラノヴァ 
アン・グレンジ 
アナマリア・アントチ 
ローラ・ジョルジェスク=バロン 
アンカ・ブラシアヌ 
アナ・アレキシエヴァ 
ラインプロデューサービアンカ・オアナ 
プロダクションマネージャーカタリン・ネアゴエ 
ニコル・ザーニー 
ペトラ・ドベショヴァ 
ヤクブ・ピンカヴァ 
サウンドデザインドミニク・ドレーシー 
サウンドミックスマレク・ポレドナ 

キャスト

(C)Touch Me Not - Adina Pintilie

場面

予告編


     

解説

第68回ベルリン国際映画祭で金熊賞と最優秀新人作品賞をW受賞したヒューマンドラマ。強迫性障がいを抱える孤独な女性ローラは、ある日、病院で無毛症の男と車椅子の患者同士が互いの身体に触れ合うことで自分を見つめていく不思議なカウンセリングを目撃する。出演は「お家に帰りたい」のローラ・ベンソン、「氷の国のノイ」のトーマス・レマルキス。ルーマニア出身のアディナ・ピンティリエ監督による初長編。

あらすじ

寝たきりの父親の介護で通院する日々を送るローラ(ローラ・ベンソン)は、自身も人に触れられることに拒否反応をおこす精神的な障がいを抱えていた。そんなある日、ローラは病院で不思議な療養を目撃する。病によって無毛症となったトーマス(トーマス・レマルキス)や、自由に四肢を動かすことのできない車椅子のクリスチャン(クリスチャン・バイエルライン)など様々な症状を抱える患者たちが、互いの身体に触れ合うことで自分を見つめていく患者同士のカウンセリング。ローラは彼らを興味深く観察するなか、自分と同じような孤独感を持つトーマスに心惹かれてゆく。やがて、街でトーマスに導かれるように秘密のナイトクラブへ入ったローラは、そこで欲望のままに癒し合う群衆を目の当たりにするのだった……。

関連するキネマ旬報の記事

2020年7月上旬号

「タッチ・ミー・ノット~ローラと秘密のカウンセリング~」:特別寄稿

「タッチ・ミー・ノット~ローラと秘密のカウンセリング~」:作品評

2020年6月下旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:「タッチ・ミー・ノット ローラと秘密のカウンセリング」

2020年6月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「タッチ・ミー・ノット ローラと秘密のカウンセリング」