男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン

  • じゅうななさいのうぃーんふろいときょうじゅじんせいのれっすん
  • DER TRAFIKANT
  • THE TOBACCONIST
  • 平均評点

    69.8点(73人)

  • 観たひと

    111

  • 観たいひと

    8

  • レビューの数

    18

基本情報

ジャンル 歴史劇 / 戦争 / ドラマ
製作国 オーストリア=ドイツ
製作年 2018
公開年月日 2020/7/24
上映時間 113分
製作会社 Epo-Film=Glory Film
配給 キノフィルムズ
レイティング R-15
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)2018 epo-film, Glory Film

場面

予告編


     

解説

ブルーノ・ガンツが精神分析学者フロイトを演じたドラマ。1937年、ナチ・ドイツとの併合に揺れるオーストリア。田舎からウィーンへ出てきた青年フランツは、フロイト教授と知り合う。やがて、ある女性に一目惚れしたフランツは、フロイトに助言を求める。2012年にオーストリアで出版され、ベストセラーとなったローベルト・ゼーターラーの小説『キオスク』の映画化。

あらすじ

1937年、ナチ・ドイツとの併合に揺れるオーストリア。自然豊かなアッター湖の畔で、母親と暮らしていた17歳の青年フランツ(ジーモン・モルツェ)は、たばこ店の見習いとして働くため、ウィーンへやって来る。しばらくして懇意になった店の常連の1人、“頭の医者”フロイト教授(ブルーノ・ガンツ)から、人生を楽しみ、恋をするよう勧められるフランツ。やがてボヘミア出身の女性に一目惚れしたフランツは、初めての恋に戸惑い、フロイトに助言を仰ぐ。しかし、時代は国全体を巻き込み、激動の時を迎えようとしていた。

関連するキネマ旬報の記事

2020年9月下旬号

読者の映画評:「はちどり」佐藤伸至/「アルプススタンドのはしの方」小宮山碧/「17歳のウィーン フロイト教授 人生のレッスン」

2020年8月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン」

REVIEW 日本映画&外国映画:「17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン」