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れいこいるか

  • れいこいるか
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  • 平均評点

    74.0点(78人)

  • 観たひと

    96

  • 観たいひと

    20

  • レビューの数

    24

基本情報

ジャンル 社会派 / ドラマ
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2020/8/8
上映時間 100分
製作会社 朝日映劇(制作:国映)
配給 ブロードウェイ
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督いまおかしんじ 
脚本佐藤稔 
企画朝倉大介 
プロデューサー川本じゅんき 
朝倉庄助 
撮影鈴木一博 
音楽下社敦郎 
録音弥栄裕樹 
編集蛭田智子 
助監督女池充 
坂本礼 

キャスト

(C)国映株式会社

場面

予告編


     

解説

いまおかしんじ監督が、1995年の阪神・淡路大震災直後から原案を温め、震災後25年の節目を前に作品化したヒューマンドラマ。震災によって娘を亡くしたことをきっかけに関係が悪化し、離婚した夫婦の葛藤と絆を、長田や三宮など神戸の街並みを舞台に映し出す。妻・伊智子を関西演劇界で活躍する武田暁、夫・太助を「カゾクデッサン」の河屋秀俊が演じる。

あらすじ

1995年、神戸。阪神淡路大震災により一人娘のれいこを亡くした伊智子(武田暁)と太助(河屋秀俊)。徐々に関係が悪化していくなか、やがてふたりは離婚、それぞれの生活をスタートさせる。淡々とした日常を送る伊智子と太助だったが、次第にふたりはれいこの死を受け入れていく。そして2018年、久しぶりに再会した伊智子と太助は、れいことの思い出の水族園へ向かい、イルカショーを見るのだった……。

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