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過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道

  • かこはいつもあたらしくみらいはつねになつかしいしゃしんかもりやまだいどう
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  • 平均評点

    75.5点(24人)

  • 観たひと

    30

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    7

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / アート
製作国 日本
製作年 2021
公開年月日 2021/4/30
上映時間 112分
製作会社 「過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい」フィルムパートナーズ(制作:テレビマンユニオン/企画協力 森山大道写真財団ほか)
配給 テレビマンユニオン(配給協力:プレイタイム)
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督岩間玄 
プロデューサー杉田浩光 
杉本友昭 
飯田雅裕 
行実良 
撮影岩間玄 
音楽三宅一徳 
編集岩間玄 

キャスト

(C)『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』フィルムパートナーズ

場面

解説

デビューから50年余、81歳にして今なお最先端で活躍を続け、世界で最も人気のある日本人写真家、森山大道に密着したドキュメンタリー。幻となっていたデビュー写真集の復刊プロジェクトを通じて、これまで謎に包まれてきたその素顔が明らかになる。写真家としてだけでなく、造本家や編集者とやりとりする森山の姿も垣間見ることができる。

あらすじ

デビューから50年余、81歳にして今なお最先端で活躍を続ける写真家・森山大道。2019年には写真界のノーベル賞とも言われる“ハッセルブラッド国際写真賞”を受賞するなど、世界で最も人気のある日本人写真家として知られる。ストリートスナップの帝王、世界的ファッションブランドからコラボを求められるスタイリッシュな巨匠、若い世代からも絶大な支持を集める写真界最大のスーパースター……。様々な顔を持ちながらも、その撮影手法や普段の生活は、これまで謎に包まれてきた。そんな森山の魅力に迫るため、1968年に出版され、“幻の作品集”として半ば伝説化していた森山のデビュー写真集『にっぽん劇場写真帖』の復刊プロジェクトに密着。写真家としてだけでなく、造本家や編集者とやりとりする森山の姿も垣間見ることができ、まるで一冊の本が誕生する現場に立ち会っているような感覚を味わうことができる。

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