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靴ひも

  • くつひも
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  • 平均評点

    73.6点(52人)

  • 観たひと

    75

  • 観たいひと

    14

  • レビューの数

    15

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 イスラエル
製作年 2018
公開年月日 2020/10/17
上映時間 103分
製作会社 Transfax Film Productions
配給 マジックアワー
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C) Transfax Film Productions

解説

一度は家族を捨てた父と、その息子の新たな関係を見つめるビタースイートなヒューマンドラマ。母の突然の死により、発達障がいのある息子ガディがあとに残される。約30年前に家を出た父ルーベンが呼び出され、狭いアパートで息子と共に暮らすことになるが……。監督は、イスラエルの映画・テレビドラマ界で長年活躍するヤコブ・ゴールドヴァッサー。出演は『ホステージ』のネボ・キムヒ、「オオカミは嘘をつく」のドヴ・グリックマン。2018年東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門上映作品。

あらすじ

母が急死し、発達障がいのある30代の息子ガディ(ネボ・キムヒ)があとに残される。数十年前に別れた父ルーベン(ドヴ・グリックマン)が呼び出され、一人暮らしが困難なガディを受け入れてくれる施設が見つかるまでの間、狭いアパートで同居することになる。ガディは明るく誰に対してもフレンドリーだが、一方で、食べ物の配置から眠る前のルーティンまで生活習慣のこだわりが強く、長年疎遠だったルーベンは困惑するばかり。やがて2人がようやく打ち解けた頃、ルーベンは末期の腎不全と診断され、人口透析が必要になる。そんなある日、障がい者の自立支援コミュニティに空きが出るまで3、4ヶ月かかることが判明。ルーベンはソーシャルワーカーのイラナ(エヴェリン・ハゴエル)の勧めで特別給付金を申請することになるのだが……。

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