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トルーマン・カポーティ 真実のテープ

  • とるーまんかぽーてぃしんじつのてーぷ
  • THE CAPOTE TAPES
  • THE CAPOTE TAPES
  • 平均評点

    70.4点(25人)

  • 観たひと

    45

  • 観たいひと

    14

  • レビューの数

    5

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / 文芸 / 伝記
製作国 アメリカ=イギリス
製作年 2019
公開年月日 2020/11/6
上映時間 98分
製作会社 Mville Films=Hatch House Media
配給 ミモザフィルムズ
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C) 2019, Hatch House Media Ltd.

場面

予告編


     

解説

評伝『トルーマン・カポーティ』を基に、作家T・カポーティの栄光から転落までを追う文芸ドキュメンタリー。未完の絶筆『叶えられた祈り』は、そのスキャンダラスな内容によって激しい論争を巻き起こす。社交界から追放された彼は、酒と薬物に依存していく。オバマ政権時のホワイトハウスでソーシャル・セクレタリーを務めた異色の経歴を持つイーブス・バーノーの初監督作品。

あらすじ

ニューヨーク文壇の寵児で、ゲイのセレブリティのアイコンとしても社交界を席巻したトルーマン・カポーティ。『冷血』の大成功を経て長年出版が待ち望まれた新作『叶えられた祈り』は、ニューヨークの上流階級の実態を描き、最高傑作となるはずだった。ところが第一章が発表されると、そのスキャンダラスな内容によって激しい論争を巻き起こす。社交界から追放され、多くの友人を失うと、カポーティはアルコールと薬物中毒に苦しみ、作品は完成しないままこの世を去る。なぜ彼は、多くの人を傷つけるような本を執筆したのか、死後36年を経て、彼の波乱に満ちた人生を追い、未完の絶筆である『叶えられた祈り』をめぐるミステリーに迫る。作家ノーマン・メイラーや女優ローレン・バコールなどの当時の貴重な取材テープに加え、カポーティの養女ケイト・ハリントン、作家のジェイ・マキナニーやファッション・ジャーナリストのアンドレ・レオン・タリーなどの新たなインタビューから、謎に包まれたカポーティの素顔が見えてくる。

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