男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

Eggs 選ばれたい私たち

  • えっぐすえらばれたいわたしたち
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    66.5点(15人)

  • 観たひと

    20

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    5

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2018
公開年月日 2021/4/2
上映時間 70分
製作会社 「Eggs 選ばれたい私たち」製作委員会
配給 ブライトホース・フィルム
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督川崎僚 
脚本川崎僚 
プロデューサー川崎僚 
制作イリエナナコ 
横山健介 
撮影田辺清人 
小道具協力根矢涼香 
音楽小林未季 
テーマ曲小林未季:(「あお」)
録音中島浩一 
照明田辺清人 
衣装川崎僚 
メイク協力田部井美穂 
助監督田中麻子 
野本梢 
佐藤睦美 
記録今野雅夫 
松隆祐也 
車両高橋基史 

キャスト

(C)「Eggs 選ばれたい私たち」製作委員会

解説

エッグドナー(卵子提供者)をテーマにした、川崎僚監督による長編デビュー作。独身主義者の純子と、レズビアンの葵。ひょんなことから同居生活を始めた2人は、社会から求められる女性像と実像のずれに悩みながらも、それでも母になりたいと願うのだが……。出演は『真夏の夢』の寺坂光恵、「いたくても いたくても」の川合空。

あらすじ

あと数ヶ月で30歳を迎える独身主義者の純子(寺坂光恵)は、子どものいない夫婦に卵子を提供するエッグドナー(卵子提供者)への志願を考えていた。そのドナー登録説明会で、偶然、従姉妹の葵(川合空)に再会した純子は、彼女がレズビアンであることを知る。恋人に家を追い出された葵は、純子の家に転がり込み、2人の少し奇妙な共同生活が始まった。エッグドナーに選ばれれば、ハワイやマレーシアなどの海外で卵子を摘出し、謝礼金がもらえる。選ぶのは、子供を希望する夫婦。エッグドナーは30歳までという年齢制限があるが、純子はそれでもドナー登録をしようと決断する。どちらが選ばれるかという期待と不安を感じながらも、純子と葵は「遺伝子上の母になりたい」という同じ目的に向かって選ばれるために、新たな生活を始めようとする……。

関連するキネマ旬報の記事

2021年4月下旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:「Eggs 選ばれたい私たち」

2021年4月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「Eggs 選ばれたい私たち」

2021年3月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「Eggs 選ばれたい私たち」