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ベイビーわるきゅーれ

  • べいびーわるきゅーれ
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  • 平均評点

    75.2点(453人)

  • 観たひと

    610

  • 観たいひと

    21

  • レビューの数

    88

基本情報

ジャンル アクション / 青春
製作国 日本
製作年 2021
公開年月日 2021/7/30
上映時間 95分
製作会社 「ベイビーわるきゅーれ」製作委員会(TOKYO CALLING=ライツキューブ=SUPA LOVE=渋谷プロダクション)(制作プロダクション:シャイカー)
配給 渋谷プロダクション
レイティング PG-12
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 ステレオ
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督阪元裕吾 
アクション監督園村健介 
脚本阪元裕吾 
エグゼクティブプロデューサー鈴木祐介 
プロデューサー角田陸 
後藤剛 
制作吉田浩太 
撮影伊集守忠 
美術岩崎未来 
装飾岩崎未来 
音楽SUPA LOVE 
音楽プロデューサー松原憲 
主題歌KYONO:(「STAY GLOW feat.TAKUMA (10-FEET)」)
挿入歌高石あかり:(「らぐなろっく ~ベイビーわるきゅーれ~ feat. Daichi」)
伊澤彩織:(「らぐなろっく ~ベイビーわるきゅーれ~ feat. Daichi」)
録音五十嵐猛吏 
音響効果吉田篤史 
照明伊集守忠 
編集阪元裕吾 
スタイリスト入山浩章 
ヘアメイク赤井瑞希 
演出補工藤渉 
CG・エフェクト若松みゆき 

キャスト

(C)2021「ベイビーわるきゅーれ」製作委員会

解説

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019短編コンペティション部門グランプリを受賞した「ぱん。」の阪元裕吾監督による青春アクション。殺し屋のちさととまひろは、高校を卒業し表向きは社会人として振る舞わなければならず、社会の理不尽さに揉まれる。「ある用務員」などに出演、舞台『鬼滅の刃』で注目される髙石あかりと、「るろうに剣心 最終章」シリーズでスタントダブルを務めたスタントパフォーマーの伊澤彩織が、社会に馴染もうと奮闘する元女子高生の殺し屋コンビを演じる。アクション監督を、「THE NEXT GENERATION -パトレイバー-」シリーズなどを手がけてきた園村健介が務める。

あらすじ

女子高生殺し屋2人組のちさととまひろは、高校卒業を目前に控え、途方に暮れていた。これまで組織から委託された人殺し以外何もしてこなかった彼女たちだったが、明日からはオモテの顔として社会人として振る舞わなければならない。社会に適合しなければならず、公共料金の支払い、年金、税金、バイトなど、社会の公的業務や人間関係、そして理不尽さに揉まれる二人。組織からはルームシェアを命じられ、他者とコミュニケーションを取るのが苦手なまひろは、そつなくバイトをこなすちさとに嫉妬。二人の仲は次第に険悪になってしまう。それでも殺し屋の仕事は忙しく、さらにはヤクザから恨みを買って面倒なことに巻き込まれ……。

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