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前科者(2022)

  • ぜんかもの
  • ----
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  • 平均評点

    75.0点(425人)

  • 観たひと

    591

  • 観たいひと

    48

  • レビューの数

    80

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー / ドラマ
製作国 日本
製作年 2021
公開年月日 2022/1/28
上映時間 133分
製作会社 映画「前科者」製作委員会(WOWOW=日活=バップ=テレビマンユニオン=小学館=Fil,arks)(企画:WOWOW/製作幹事:WOWOW=日活/制作プロダクション:日活=テレビマンユニオン)
配給 日活=WOWOW
レイティング PG-12
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督岸善幸 
脚本岸善幸 
原作香川まさひと:(「前科者」(小学館「ビッグコミックオリジナル」連載)))
月島冬二:(「前科者」(小学館「ビッグコミックオリジナル」連載)))
エグゼクティブプロデューサー白戸洋行 
福家康孝 
製作石垣裕之 
鳥羽乾二郎 
藤本鈴子 
富田朋子 
久保雅一 
鈴木貴幸 
プロデューサー加茂義隆 
西村信次郎 
杉田浩光 
菅原康洋 
渡辺誠 
共同プロデューサー岡本順哉 
井口正俊 
撮影夏海光造 
美術林チナ 
装飾佐原敦史 
小道具守塚美穂 
音楽岩代太郎 
録音森英司 
音響効果大塚智子 
照明高坂俊秀 
編集岸善幸 
衣装宮本まさ江 
衣裳(現場)村田野恵 
加藤愛美 
ヘアメイク楮山理恵 
ヘアメイクアドバイザー小沼みどり 
キャスティングおおずさわこ 
ラインプロデューサー塚村悦郎 
制作担当宮森隆介 
助監督松尾崇 
特殊メイク百武朋 
DIT鈴木裕 
宣伝プロデューサー南野修一 

キャスト

(C) 2021香川まさひと・月島冬二・小学館/映画「前科者」製作委員会

解説

『ビッグコミックオリジナル』(小学館)で連載中の同名漫画を有村架純の主演で連続ドラマ&映画化した社会派ヒューマンドラマ。“前科者”たちの更生と社会復帰を目指す国家公務員の新人保護司が、奮闘しながら成長していく姿を描く。原作漫画は「クヒオ大佐」「羊の木」などの脚本を書いた鬼才・香川まさひとが原作、月島冬二が作画を担当。連続ドラマはWOWOWにて2021年11月から全6話で放送・配信された。映画版は「あゝ、荒野」の岸善幸が監督・脚本・編集を手掛け、原作にはない物語の完全オリジナル作品となる。有村が演じる主人公・阿川佳代の元で社会復帰に近づきながらも姿を消す男・工藤誠に、「ヒメアノ~ル」の演技が絶賛された森田剛。中学時代の同級生だった阿川と再会したとき工藤を追う立場となっている若手刑事の滝本真司に、有村と『ひよっこ』で共演した磯村勇斗が扮する。

あらすじ

犯罪者や非行少年の更生を助ける非常勤の国家公務員、保護司。民間人の奉仕精神で支援をおこない、報酬は一切ない。コンビニのアルバイトと掛け持ちで保護司を始めて3年の阿川佳代は、仕事にやりがいを感じながら「前科者」のために奔走していた。そんななか、阿川は殺人をおかした工藤誠を担当することになる。物静かな工藤は更生を絵に描いたような人物で、社会人として自立する日は近いと思われた。だが、そんな工藤が保護観察終了前の最後の面談に現れず、社員登用が決まっていた自動車修理工場からも忽然と姿を消してしまう。折しも、連続殺人事件が発生、捜査線上に工藤の名が浮かび、阿川の前に中学時代の同級生、滝本真司が刑事として現われる。捜査が進むにつれ、工藤が抱えていた苦しみとともに、阿川の壮絶な過去と保護司の仕事を選んだ理由が明らかになる。

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2022年2月上旬号

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