超常現象研究家のウォーレン夫妻が実際に調査した事件を基に映画化した「死霊館」シリーズの第7作目。ユニバースの生みの親であるジェームズ・ワン製作のもと、「ラ・ヨローナ ~泣く女~」のイケル・チャベス監督が、戦慄のアトラクションホラーを仕掛ける。ウォーレン夫妻は前2作に続き、パトリック・ウィルソンとヴェラ・ファーミガ。今回はアメリカの歴史上初めて、「悪魔にとり憑かれていたこと」を理由に殺人事件での無罪を主張した1981年の「アルネ・シャイアン・ジョンソン裁判」を題材に、ウォーレン夫妻の決死の調査が描かれる。果たして悪魔の存在をどうやって証明するのか? 衝撃の真相がついに明らかになる。