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Pure Japanese

  • ぴゅあじゃぱにーず
  • ----
  • PURE JAPANESE
  • 平均評点

    63.2点(48人)

  • 観たひと

    68

  • 観たいひと

    9

  • レビューの数

    8

基本情報

ジャンル アクション / バイオレンス / サスペンス・ミステリー
製作国 日本
製作年 2021
公開年月日 2022/1/28
上映時間 88分
製作会社 アミューズ(企画・制作協力:ブリッジヘッド/制作プロダクション:ザフール)
配給 アミューズ(配給協力:クロックワークス)
レイティング PG-12
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督松永大司 
アクション監督森崎えいじ 
脚本小林達夫 
脚本協力二宮健 
エグゼクティブブロデューサー荒木宏幸 
企画・プロデュースディーン・フジオカ 
プロデューサー遠藤日登思 
小川真司 
古賀俊輔 
城内政芳 
撮影今井孝博 
美術井上心平 
装飾櫻井啓介 
音楽世武裕子 
録音西條博介 
照明木村匡博 
編集早野亮 
衣装浜辺みさき 
ヘアメイク小林雄美 
キャスティング疋田理沙 
制作担当福井一夫 
助監督中山権正 

キャスト

出演ディーン・フジオカ 立石
蒔田彩珠 アユミ
渡辺哲 隆三
金子大地 二宮
坂口征夫(DDTプロレスリングプロレスラー・元総合格闘家)陣内
村上淳 千田
嶋田久作 鈴木
別所哲也 黒崎
黒岩司 
大北晋平 
鷲津秀人 
二ノ宮隆太郎 
水間ロン 
呉城久美 
高野春樹 
ボブ鈴木 
鈴木孝之 

(C)2021「Pure Japanese」製作委員会

解説

ディーン・フジオカが、企画・プロデュース・主演を兼任するバイオレンス・アクション。アクション俳優として働く立石は、社交性がなく、日本の文化に傾倒する変わり者。ある日、祖父と暮らす土地が地元ヤクザに狙われている女子高生アユミを、立石が偶然助ける。共演は「朝が来る」の蒔田彩珠、「星屑の町(2020)」の渡辺哲。監督は「ハナレイ・ベイ」の松永大司。

あらすじ

日光大江戸村でアクション俳優として働く立石大輔(ディーン・フジオカ)。彼は抜群の身体能力の持ち主だが、日本文化に傾倒している社交性のない変わり者で、周囲からは距離をおかれていた。忍者ショーでも、立ち回りではなく効果音を担当。神社で人知れず、非科学的なトレーニングに勤しむのが日課だった。そんな彼の同僚の送別会が行われたパブには高校生でありながら、年齢をごまかして働くアユミ(蒔田彩珠)がいた。そして、地元のヤクザ・長山組の陣内(坂口征夫)、佐伯(二ノ宮隆太郎)らの姿もあった。彼らは、県議である黒崎(別所哲也)と結託し、アユミが祖父・隆三(渡辺哲)と暮らす土地一帯を中国人ブローカーに売り払ってしまおうと画策していた……。その頃、P(ure)J(apanese)キットという、日本人の純度を図る試薬が出回っていた。結果が50%と中途半端な数字だった佐伯は腹を立て、江戸村の忍者たちにも検査を強いる。その場での検査を拒否した立石だったが、自宅でPJキットを使用してみると、数値は100%であった。ある日、立石はショーに参加することになるが、アユミたちが見に来ているとき、派手に失敗してしまう。立石が立ち回りをできないのは過去に参加していた撮影現場で起こった事故によるトラウマがあった。一方、アユミの家には相変わらず嫌がらせが続いていた。そんななか、隆三が怪我をし、入院する。アユミと立石は黒崎の仕業だと思い込み、黒崎の事務所に乗り込むが、しらを切られ怒りを爆発させた立石は黒崎事務所を破壊。その時、バイオレンスに対するリミットをかけていた立石は、初めてアユミに己の暴力を肯定されるのだった。やがて、アユミの家の敷地に重機が搬入され、強引に掘削が始まる。アユミは立石に助けを求め、立石は今まで封印してきた暴力衝動を爆発させてゆく……。

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