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マイ・ブロークン・マリコ

  • まいぶろーくんまりこ
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  • 平均評点

    71.0点(474人)

  • 観たひと

    630

  • 観たいひと

    33

  • レビューの数

    100

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2022
公開年月日 2022/9/30
上映時間 85分
製作会社 映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会(ハピネットファントム・スタジオ=KADOKAWA=エキスプレス)(製作幹事:ハピネットファントム・スタジオ/制作プロダクション:エキスプレス/制作協力:ツインズジャパン)
配給 ハピネットファントム・スタジオ=KADOKAWA
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督タナダユキ 
脚本向井康介 
タナダユキ 
原作平庫ワカ:(「マイ・ブロークン・マリコ」(KADOKAWA))
エグゼクティブプロデューサー小西啓介 
コー・エグゼクティブプロデューサー堀内大示 
大富國正 
企画永田芳弘 
プロデューサー永田芳弘 
米山加奈子 
熊谷悠 
共同プロデューサー横山一博 
岡本圭三 
成瀬保則 
撮影高木風太 
美術井上心平 
装飾遠藤善人 
音楽加藤久貴 
エンディングテーマTheピーズ:(「生きのばし」)
録音小川武 
音響効果中村佳央 
照明秋山恵二郎 
編集宮島竜治 
スタイリスト宮本茉莉 
ヘアメイク岩本みちる 
キャスティング山下葉子 
制作担当村山亜希子 
助監督松倉大夏 
スクリプター増子さおり 
VFXスーパーバイザー諸星勲 

キャスト

出演永野芽郁 シイノトモヨ
奈緒 イカガワマリコ
窪田正孝 マキオ
尾美としのり 
吉田羊 

(C)2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会

解説

平庫ワカによる同名漫画を「浜の朝日の嘘つきどもと」のタナダユキ監督、「そして、バトンは渡された」の永野芽郁主演で実写化。鬱屈した日々を送るOLシイノトモヨは、親友のイカガワマリコが亡くなったことを知り、マリコの魂を救うために遺骨を強奪し逃走する。共演は「君は永遠にそいつらより若い」の奈緒、「初恋」の窪田正孝、「とんび」の尾美としのり、「ハナレイ・ベイ」の吉田羊。

あらすじ

ブラック企業に勤めながら鬱屈した日々を送るOLのシイノトモヨ(永野芽郁)は、ある日、親友のイカガワマリコ(奈緒)がマンションから転落死したというニュースをテレビで見る。彼女の死を受け入れられず茫然自失するシイノだったが、大切なダチの遺骨が毒親の手に渡ったと知り、居ても立っても居られず行動を開始。包丁を片手に単身“敵地”へと乗り込み、マリコの遺骨を奪取するのだった。幼い頃から父親や恋人に暴力を振るわれ、人生を奪われ続けたマリコ。そんな親友に自分ができることはないのか。シイノがたどり着いた答えは、学生時代にマリコが行きたがっていた海へ彼女の遺骨を連れていくことだった。道中で出会った男・マキオ(窪田正孝)も巻き込み、シイノとマリコの“二人旅”が始まった……。

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