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百年と希望

  • ひやくねんときぼう
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  • 平均評点

    71.3点(16人)

  • 観たひと

    26

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    5

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / 社会派
製作国 日本
製作年 2022
公開年月日 2022/6/18
上映時間 107分
製作会社 ML9
配給 ML9(配給協力:太秦)
レイティング 一般映画
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督西原孝至 
プロデューサー増渕愛子 
撮影西原孝至 
音楽篠田ミル 
録音川上拓也 
黄永昌 
整音川上拓也 
編集西原孝至 

キャスト

(C)ML9

場面

予告編


     

解説

2022年に創立100周年を迎える日本共産党の現在を「わたしの自由について~SEALDs 2015~」の西原孝至監督が追ったドキュメンタリー。1922年の設立以来左派政党として独自の立ち位置を貫いてきた同党の100年の歴史と、それを受け継ぐ若い世代の姿を映し出す。2021年の1年間、議員や党員、支援者、機関紙編集部や党の周辺など、現存する日本最古の政党である日本共産党の姿にカメラを向ける。

あらすじ

コロナ禍が続く2021年、日本共産党は99年目を迎えた。夏の東京都議会議員選挙、秋の衆議院総選挙にのぞむ議員たちの活動、入党から60年を超える古参の党員、共産党の機関紙『しんぶん赤旗』の編集部、若い支援者、党の周りの人々を、カメラは追っていく。東京オリンピック・パラリンピックが反対の声も上がる中開催された一方、事業者への休業要請が繰り返され、市民は自粛を求められ、社会の分断は一層進んだ。経済格差やジェンダー平等、気候危機など、この国の数多くの課題に対して、政治は何ができるのだろうか。日本共産党の姿を通して、今の日本社会が浮き彫りになる。

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