男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について

  • さよならべるりんまたはふぁびあんのせんたくについて
  • FABIAN-GOING TO THE DOGS
  • FABIAN-GOING TO THE DOGS
  • 平均評点

    72.5点(44人)

  • 観たひと

    70

  • 観たいひと

    13

  • レビューの数

    14

基本情報

ジャンル ラブロマンス / ヒューマン / ドラマ
製作国 ドイツ
製作年 2021
公開年月日 2022/6/10
上映時間 178分
製作会社 Lupa Film=DCM Pictures=ZDF
配給 ムヴィオラ
レイティング PG-12
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)Hanno Lentz / Lupa Film

解説

『飛ぶ教室』などで知られる児童文学の大家エーリヒ・ケストナー唯一の大人向け長編小説を映画化。1931年、作家を志しベルリンへやってきたファビアン。だが彼は自分がどこへ行くべきか惑い、立ち尽くす。そんななか、女優を夢見るコルネリアと出会い、恋に落ちる。出演は「ある画家の数奇な運命」のトム・シリング、「さよなら、アドルフ」のザスキア・ローゼンダール。監督は、本作が本邦初公開作となるドイツの名匠ドミニク・グラフ。

あらすじ

ひたひたとナチズムの足音が聞こえてくる1931年のベルリン。出口のない不況は人々の心に空虚な隙間を生み出していた。そんなある日、作家を志し、ベルリンへやってきたファビアン(トム・シリング)。だが彼はどこへ行くべきか惑い、立ち尽くす。女優を夢見るコルネリア(ザスキア・ローゼンダール)との恋。ただ一人の“親友”ラブーデの破滅。やがて、コルネリアは女優への階段を登るためファビアンから離れてゆくが……。

関連するキネマ旬報の記事

キネマ旬報増刊 キネマ旬報NEXT Vol.43 岩本 照「モエカレはオレンジ色」

IN THE MOOD FOR CINEMA:恋する瞬間の"ビビッ"を追体験 「わたしは最悪。」「さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について」

2022年7月上旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:「さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について」

2022年6月下旬号

映画=別世界への旅:「さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について」 作品評

UPCOMING 新作紹介:「さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について」