“山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影が進められていたが、俳優たちの下手な演技にキレた監督が、本物のゾンビを召喚してクルーを襲わせ、超リアルな映像をモノにする!”という日本で大ヒットした映画のリメイクを30分間生放送、カメラ1台でワンカット撮影することを依頼されたフランス人の監督。だが、現場には監督志望だが純粋すぎて空気の読めない彼の娘と、熱くなると現実とフィクションの区別がつかなくなる妻も加わり大混乱!問題だらけの製作チームは、全く話のかみ合わない日本人プロデューサーとのバトルを乗り越え、ラストシーンまで完走できるのか?フランスでも映画を愛する者の誓いはひとつ!何があっても、カメラは止めない!