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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー

  • ばっどまんしじょうさいていのすーぱーひーろー
  • SUPER-HEROS MALGRE LUI
  • SUPERWHO?
  • 平均評点

    70.9点(137人)

  • 観たひと

    200

  • 観たいひと

    10

  • レビューの数

    34

基本情報

ジャンル コメディ
製作国 フランス=ベルギー
製作年 2021
公開年月日 2022/7/15
上映時間 83分
製作会社 Cinefrance Studios=Baf Prod
配給 アルバトロス・フィルム(提供:ニューセレクト)
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C) CINÉFRANCE STUDIOS - BAF PROD - STUDIOCANAL - TF1 STUDIO - TF1 FILMS PRODUCTION (C)STUDIOCANAL (C)Julien Panie

解説

フランス版『シティーハンター』のチームが集結したアクション・コメディ。役者のセドリックがやっと掴んだスターへの切符。それは、ヒーロー映画「バッドマン」の主役。だが彼は撮影途中に事故に遭い記憶を喪失、バッドスーツのまま覚醒する。監督・主演は「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」のフィリップ・ラショー。脇を固めるのは、タレク・ブダリ、ジュリアン・アルッティ、エロディ・フォンタンのお馴染みの面々に加え、「ベティブルー 愛と激情の日々」のセザール賞俳優ジャン=ユーグ・アングラードも出演。ハリウッドのアメコミヒーロー作品をリスペクトし、数々の名場面に笑いを加えて、ラショー流エンタメが完成した。2022年2月、コロナ禍のフランスで公開され、No.1 大ヒットを記録。

あらすじ

警察署長の父親の反対を押し切り、役者として夢を追い続けているセドリック。実は心が折れかけていたその時、新作映画「バッドマン」の主役に抜擢される。そう、「バットマン」ではなく「バッドマン」だ。“バッドモービル”に乗り、宿敵“ピエロ”と戦うヒーロー映画。このチャンスを逃してはならないと、セドリックは体を鍛え上げ、武術を学び撮影に挑む。戸惑いながらも撮影初日が順調に終わろうとするなか、妹から父親が倒れたという知らせが入る。焦ったセドリックは、バッドスーツのままバッドモービルに乗り病院へと急ぐが、その途中で事故に遭い気絶してしまう。そして目を覚ますと、自分の名前や過去の記憶を失っていた。

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