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激怒(2021)

  • げきど
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  • 平均評点

    65.1点(73人)

  • 観たひと

    95

  • 観たいひと

    11

  • レビューの数

    16

基本情報

ジャンル バイオレンス / ドラマ
製作国 日本
製作年 2021
公開年月日 2022/8/26
上映時間 100分
製作会社 インターフィルム=テレトップスタジオ=ムービーファクトリー(制作プロダクション:国映)
配給 インターフィルム
レイティング R-15
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督高橋ヨシキ 
脚本高橋ヨシキ 
企画高橋ヨシキ 
プロデューサー森田一人 
高橋ヨシキ 
川瀬陽太 
撮影高岡ヒロオ 
美術須坂文昭 
音楽渡邊琢磨 
中原昌也 
録音山口勉 
近藤崇生 
照明岩丸晴一 
編集高橋ヨシキ 
丸山祐司 
スチールノーマン・イングランド 
VFXスーパーバイザー鹿角剛 
モーショングラフィック佐伯雄一郎 
特殊造形藤原カクセイ 

キャスト

(C)映画「激怒」製作委員会

解説

映画評論家、アート・ディレクターとして様々に活躍する高橋ヨシキが企画し、オリジナル脚本で長編初監督に挑んだバイオレンス・エンターテインメント。激怒すると暴力が止まらない中年刑事の主人公・深間に「ローリング」「犯る男」の川瀬陽太が扮し、唯一無二のパワフルなダークヒーローを生み出した。共演は「横須賀奇譚」の小林竜樹、「SR サイタマノラッパー」シリーズの奥野瑛太。「ローリング」「あのこは貴族」の渡邊琢磨と、三島賞作家で音楽家の中原昌也がサウンドトラックを担当。重低音とオーケストレーションが交錯するユニークな音楽が脳髄を直撃する。

あらすじ

中年の刑事・深間は、いったん激怒すると見境なく暴力を振るってしまうという悪癖があった。かつてはその強引な手法により街から暴力団を一掃した功労者と讃えられた深間だったが、度重なる不祥事に加え、大立ち回りで死者まで出してしまったことの責任を問われ、治療のため海外の医療機関へと送られることになる。数年後、治療半ばにして日本に呼び戻された深間は、見知った街の雰囲気が一変してしまったことに気づく。行きつけだった猥雑な店はなくなり、親しい飲み仲間や、面倒をみていた不良たちの姿もない。さらに、町内会のメンバーで結成された自警団が高圧的な「パトロール」を繰り返しているのだ。一体、この街に何が起きているのか? 「安全・安心なまち」の裏に隠された真実に気づいたとき、深間の中に久しく忘れていた怒りの炎がゆらめき始める……。

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