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ファミリア

  • ふぁみりあ
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  • 平均評点

    71.8点(196人)

  • 観たひと

    249

  • 観たいひと

    28

  • レビューの数

    40

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2022
公開年月日 2023/1/6
上映時間 121分
製作会社 「ファミリア」製作委員会(木下グループ=フェローズ=ディグ&フェローズ)(制作プロダクション:ディグ&フェローズ)
配給 キノフィルムズ
レイティング PG-12
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督成島出 
脚本いながききよたか 
製作総指揮木下直哉 
製作野儀健太郎 
プロデューサー伊藤伴雄 
撮影藤澤順一 
美術金田克美 
中山慎 
竹内悦子 
装飾大坂和美 
音楽安川午朗 
音楽プロデューサー津島玄一 
録音藤本賢一 
音響効果岡瀬晶彦 
照明豊見山明長 
上田なりゆき 
編集阿部亙英 
三條和生 
衣装宮本茉莉 
メイク田中マリ子 
キャスティング杉野剛 
アシスタントプロデューサー座喜味香苗 
制作担当田辺正樹 
助監督谷口正行 
スクリプター赤澤環 

キャスト

(C)2022「ファミリア」製作委員会

場面

予告編


     

解説

山里に暮らす陶器職人の父と海外で活躍する息子、そして隣町の団地に住む在日ブラジル人青年の3人を中心に、国籍や育った環境、言葉の違い、血のつながりを超えて、強い絆で“家族”を作ろうとする人々を描いた人間ドラマ。現在、280万人の外国人が暮らす日本で、実際に起きた事件などをヒントにした、いながききよたかのオリジナル脚本を映画化した。主人公・神谷誠治に役所広司、息子の神谷学を吉沢亮、在日ブラジル人青年マルコスと彼の恋人エリカを、共にオーディションで選ばれた在日ブラジル人のサガエルカスとワケドファジレ。さらにマルコスらを執拗に追いかける半グレのリーダー・榎本海斗をMIYAVI、誠治の友人で刑事・駒田隆を佐藤浩市、地元のヤクザ・青木を松重豊が演じるほか、中原丈雄、室井滋らが共演。監督は「八日目の蝉」「ソロモンの偽証」の成島出。

あらすじ

山里に一人暮らす陶器職人の神谷誠治(役所広司)のもとに、アルジェリアに仕事で赴任している学(吉沢亮)が婚約者ナディアを連れて一時帰国。結婚を機に会社を辞め、焼き物を継ぐと宣言した学に誠治は反対する。一方、誠治が住む隣町の団地に住む在日ブラジル人青年のマルコスは半グレに追われたときに助けてくれた誠治に亡き父の面影を重ね、焼き物の仕事に興味を持つ。そんななか、アルジェリアに戻った学とナディアをある悲劇が襲う。

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