トゥモロー・モーニング

2006年にロンドンで生まれたミュージカルを新バージョンで映画化。大恋愛の末に結婚したキャサリンとビル。10年が経ち、子供にも恵まれたが、いつの間にか心がすれ違い離婚を決意する。離婚前夜、ふたりは出会ったころの結婚前夜の記憶をたどり始める。出演は、「レ・ミゼラブル」のサマンサ・バークス、舞台『オペラ座の怪人』のラミン・カリムルー。監督は、舞台『ボニー＆クライド』などの演出・振付を手掛けた演出家ニック・ウィンストン。

ロンドン、テムズ川沿いに暮らすキャサリン（サマンサ・バークス）とビル（ラミン・カリムルー）は、それぞれ画家と小説家になることを夢見て、大恋愛の末に結婚した。10年後、キャサリンは現代アートの有望作家、ビルは売れっ子コピーライターとして成功し、かわいい子供にも恵まれた。しかし、ふたりはいつの間にか心がすれ違い、離婚を決意する。離婚前夜、ふたりは出会ったころの結婚前夜の記憶をたどり始める……。