男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

浦安魚市場のこと

  • うらやすうおいちばのこと
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    75.6点(8人)

  • 観たひと

    10

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / 社会派 / ヒューマン
製作国 日本
製作年 2022
公開年月日 2022/12/17
上映時間 98分
製作会社 カサマフィルム(制作:有限会社カサマフィルム=ARTicle Films)
配給 Song River Production
レイティング 一般映画
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督歌川達人 
製作歌川達人 
プロデューサー長倉徳生 
植山英美 
歌川達人 
撮影歌川達人 
音楽POSA 
録音歌川達人 
整音山本タカアキ 
編集歌川達人 
秦岳志 
カラリスト田巻源太 
助監督今井真 
英語字幕Don Brown 
櫻井智子 
宣伝植田さやか 
宣伝美術鈴木規子 

キャスト

場面

予告編


     

解説

2019年3月、半世紀を超える歴史に幕を下ろした浦安魚市場の最後の営みを記録したドキュメンタリー。古くからの漁師町・浦安のシンボルとして存在した魚市場。脈々と繋がってきた暮らしを謳歌する人々。だがその瞬間は、緩やかに、そして突然訪れる。監督は、これまで主にカンボジアで短編中編のドキュメンタリーを制作してきた映像作家・歌川達人。これが初の長編作品となる。

あらすじ

魚屋の活きのよい掛け声。貝を剥き続ける年老いた女性。年末のお客たちとお店の賑わい。古くから漁師町だった浦安には魚市場があった。工場汚染水の影響で漁業権を放棄し、埋立地となった浦安にとって、魚市場が漁村だった町のシンボルでもある。そんな魚市場には、昼は町の魚屋、夜はロックバンド“漁港”のボーカルとして活動する森田釣竿がいた。時代の流れと共に変わっていく魚の流通と消費の形。脈々とつながってきた暮らしを謳歌する浦安の人々。しかし、その瞬間は緩やかに、そして突然訪れる……。

関連するキネマ旬報の記事

2023年1月上・下旬合併号

REVIEW 日本映画&外国映画:「浦安魚市場のこと」

2022年12月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「浦安魚市場のこと」