男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

死を告げる女

  • しをつげるおんな
  • 앵커
  • THE ANCHOR
  • 平均評点

    63.9点(50人)

  • 観たひと

    78

  • 観たいひと

    1

  • レビューの数

    14

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー / スリラー / ドラマ
製作国 韓国
製作年 2022
公開年月日 2022/12/23
上映時間 111分
製作会社 Insight Film=About Film
配給 クロックワークス
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

出演チョン・ウヒ セラ
シン・ハギュン イノ
イ・ヘヨン ソジョン

(C) 2020 ACEMAKER MOVIEWORKS & INSIGHT FILM All Rights Reserved.

解説

生放送5分前、報道キャスターが受けたのは、死を予告する情報提供の電話だった。「私が殺されたら、あなたが報道してください」という謎の言葉。そして発見された母娘の遺体。犯人は誰なのか、なぜ私が選ばれたのか――事件の真相に近づくほどに、不安、執着、嫉妬、恐怖が増幅するサスペンス・スリラー。主演は「ハン・ゴンジュ 17歳の涙」で各新人賞を総なめにしたチョン・ウヒ。精神科医イノに「JSA」「渇き」「エクストリーム・ジョブ」のベテラン、シン・ハギュン。セラの母ソジョンに、ホン・サンス監督作「あなたの顔の前に」で百想芸術大賞女性最優秀演技賞を受賞したイ・ヘヨン。2008年の短編「春に咲く」が数々の賞に輝いたチョン・ン監督の初長篇映画。

あらすじ

生放送5分前、テレビ局の看板キャスター・セラ(チョン・ウヒ)のもとに「殺される」と死を予告する情報提供電話がかかってくる。いたずら電話として片づけるには気が重いセラ。スクープを掴むチャンスだという母ソジョン(イ・ヘヨン)の言葉に背中を押され、情報提供者の自宅に向かうと、そこで情報提供者のミソと彼女の娘の遺体を発見する。その日以来、事件のことが忘れられず取材を続けるセラは事件現場でミソの主治医だった精神科医イノ(シン・ハギュン)に会い、彼に対する疑いが深くなっていく。

関連するキネマ旬報の記事

2023年1月上・下旬合併号

REVIEW 日本映画&外国映画:「死を告げる女」

UPCOMING 新作紹介:「死を告げる女」